人生の意味

人間が作ったテレビ画面だと、たまに、映像にノイズが走ったり、停電して映像が見えなくなったりすることがあるけど、神が作った宇宙画面においては、全く、そのような事象が起こらない。
目を通して見る映像において、目の方に支障が出た場合を除くと、全く、故障したり、人間的なミスが発生したりする気配すらない。
神々の世界には、よっぽど安定したエネルギー供給源が存在していて、技術的な故障やエラーが発生しない完全無欠なシステムが構築されている、ということなのでしょう。
人間が「こうだろう」と思うはるか上の完璧。
この宇宙の創造主である神は、最低でも宇宙が誕生してから今まで、100億年、何百億年、いや、それ以上、生き続けているかもしれない御方。
人間の高齢である100才よりもはるか上、1億才、1兆才、1京才、さらには、1無量大数才という神ですらも当たり前のように存在しているかもしれない神世界において、「神々の知恵」の結晶である技術力を駆使して作られたのが、今、あなたが住んでいる宇宙なのであって、考えて、考えて、考え尽くして作り上げられている世界なのだから、人間に思いつける「修正点」は、もう、すでに、とっくの昔に、取り除かれている世界なのだ。
神々の世界は、自分の意志で「自分がなりたい容姿」へと自由自在に変身することが出来て、食べ放題、作り放題、遊び放題、何でもやり放題で、永遠の命と若さと美貌、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成している、魂の卒業試験をクリアした者だけが住むことを許された、まさに、そこは、「楽園」と呼ぶにふさわしい極上の世界。
今、あなたが住んでいる世界で、周りを見渡してもたいした人間がいないのは「そういうレベルの魂が生まれてくる世界」だからなのであって、この世界で学ぶべきことがない者は生まれてくる必要がないから、みんな、何かしらの課題を持って生まれてきている。
「死ぬまで」が修行期間であり、「終末まで」がテスト期間であり、いくつかのテストを乗り越えて神から1人前(1神前)の魂になったと認められたら、あなたは神々の世界の住人(住神)となれるはずなのだ。
神が「絶対的な決定権」を持っているから、神が直々に人間世界を見渡して「この者は神世界行きだ」と認めれば、「天国行き」を飛び越して、いきなり「神世界行き」となるケースも有り得るかもしれない。
神の決定は絶対であり、神が作った宇宙内に存在する何者も、その決定に逆らうことは出来ない。
神が決定したことは、神以外が決定したことを全てなぎ倒し、神の決定が最優先で現実となる。
だから、神が「この者は神世界行きだ」と決定したなら、その者は、間違いなく、神世界へと行ける者となるのだ。
自分が望まぬ体を望む体へと変更すら出来ない人間とは違って、神は、自分が望む体へと自由に変更できている。
この世は、人間の願望が実現している世界ではなく、神の願望が実現している世界なのだ。
「教育者」として君臨している神が与える苦しみには、それなりの意味がある。
この世に存在しているほとんどの苦しみは「未熟な魂だから」与えられている苦しみなのであって、苦しみが魂に気付きを与える重要な役割を果たしているから存在しているだけの話で、天国へと行けば、かなり軽減されるし、神世界へと行けば、それら全ての苦しみは消えてなくなることとなる。
人間が思っている以上に、人間は、苦しみだらけの体を与えられていて、苦しみだらけの世界で生きている。
「教育」を最大の目的とした刑務所的な世界に、今、あなたは住んでいるのだ。
刑務所に入っている間は、最低限の衣食住だけ与えられている状態で、衣食住が有り余るほど存在していて、自由な体で自由に楽しめる世界は、刑務所の外にある。
刑務所の中(人間世界)で出来ることは、刑務所の外(神世界)でも出来る。
人間世界で出来ていることの全てが、神世界の縮小版。
もちろん、人間世界で得られる知識は神世界でも得られるし、神世界の方が圧倒的に知識量が多くて簡単に覚えられる世界であるのは、言うまでもない。
何のために刑務所の囚人に苦行をさせているのかというと「更生させるため」なのであって、だからこそ、人間世界でやるべきことの第一は「更生」であり、仕事や勉強も大切だけど、「心を育てる」ということが「上の世界」へと辿り着くためには不可欠で「最も大切なこと」となる。
自分の人生をふり返れば、自分がどのタイプの「悪魔の誘惑」に弱くて、どのポイントを直せばいいのかが分かると思うし、それは、あなたの魂に足りない部分を改善できるように神が上手に運命を組み立ててくれたから気付ける有難い経験なのだから、神の期待に応えるために、死ぬまでに何とかして、今からすぐにでも自分の魂の「悪いクセ」を直し始めなければいけない。
魂レベルの改善は1日や2日で直るほど簡単ではないから、毎日毎日、自分の過去を反省して、少しずつでもいいから前進していく必要があるのだ。
悪いことをすると心がざわめき出すのは、現世で「親にしつけられたから」「先生に叱られたから」という理由もあるけど、それ以前に、「前世までにおいて自分が信じ続けていた神の教えに背いている」という強い罪悪感が心の奥底から湧き出ているからなのだ。
神の教えに従って生きたことがある人には、魂に「良いクセ」が付いている。
この世に生まれ出てから初めて読んだ書物であるはずなのに、聖書や仏典など、神の教えが記述されている聖典を読んで、すぐになつかしさを感じる人は「前世までで熱心に読んでいた人」。
だから、久しぶりに会った恋人みたいに心がときめいて、読み進めていくと心が落ち着いてくるのだ。
信仰心が篤かった人は、読んだらすぐに神の御心に立ち返ることができる。
できないないなら、今から、頑張って自分で築き上げていけばいい。
やるか、やらないか、だけの話。
やらない人間は、いつまでたっても天国へと辿り着けない。
まず、聖典を子供の頃からずっと読み続けて、ずっと神の存在を信じ続けて神と共に歩んで死んでいく時代を経験して、それから、神の存在が隠された時代において、聖典なしでもちゃんと神の教えを守れるかどうかを試されることになる。
神の存在を隠すために「ダーウィンの進化論」は必要だった。
間違った理論であっても、重要な役割を果たしていることがある。
「間違い」から「正解」へと引っ繰り返す時に驚きと感動が生まれ、より「正解」が際立って人々の心に印象強く残されることになり、その結果、絶対的な存在である神への畏怖が生まれ、魂を正しき方向へと強烈に導いてくれる大きな指針と成り得る。
「必要ないように見えるけど将来を見据えると必要だった経験」というのも、ある。
苦しみが、苦しみを乗り越えた先の自分に、良い結果をもたらすことがある。
自分自身が苦しみを体験したことによって、苦しんでいる人の気持ちを思いやれる優しい魂へと成長できる、ということなのだ。
テレビの中で大失恋して廃人みたいになっている女性タレントを見て「大げさだなぁ」と鼻で笑っていた薄情な人間が、自分も同じ体験をして苦しんだら、「その気持ち分かる」とシミジミ思えるようになって、情がある「人の心の痛みが分かる」人間へと生まれ変わる。
ガラクタだと思っていた辛い思い出が、実は、後の自分を輝かせる原動力となっているのだ。
苦しい経験をしたからこそ、優しくなれた。
もちろん、十分に苦しんでいる人の気持ちを思いやれる魂になったならば、もう、苦しみを経験する必要はない。
死後に、そのことを考慮した上で、運命の組み立てが行われているのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

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全知全能である神

様々なシナリオやマップが用意された壮大な世界を旅するロールプレイングゲームにおいて、ゲーム画面内に無限に広いマップを作ることは可能だけど、実際には、プレイヤーとコンピューターが対面してやりとりをしているのであって、プレイヤーは自分が担当するキャラクターを操作したり決定ボタンで選択したりしているだけで、話はコンピューターがシナリオ通りに進行させていく。
そして、ゲーム内で複数のプレイヤーが取った選択と行動の全てをコンピューターに記録して残しておくことも可能だ。
これが、そのまま、人間と神との関係につながり、違う点は「コントローラー」ではなく「人間の思考」を神の脳が受け取ってから宇宙全体を作り変えている点で、さらに、神は、「人間が思ったこと」ですらも記録して残しておくことが可能なのだ。
「こう動かせ」という手足を動かす命令系の思考だけじゃなく、「うれしい」「悲しい」などの感情系の思考も神の脳は受け取っていて、それらは「顔の表情」という形で表現されるようになっている。
なんとなくボンヤリと思っている「退屈だな~」だとか「困ったな~」だとかの思考ですらも神の脳に伝わっていて、だからこそ、「退屈顔」や「困り顔」などが、神によって用意周到に準備されているのであって、神からは「人間が思っていることの全てが」丸見えなのだ。
人間は、「神から与えられた表情」を、そのテンプレートに沿って使用しているだけで、俳優が見事に表情を使い分けて演技しているけど、それは、テンプレートありきの話で、鳥や昆虫や魚など、多彩な表情のテンプレートが用意されていない生き物の場合は、人間みたいに喜怒哀楽を上手く表現できていない。
「表情のテンプレート」ですらも、神によって決められていることであり、生き物の種類ごとにテンプレートを変更して選別したのも神、ということになる。
「創造主」なのだから、この世の全てのテンプレートが神によって作られていて、「全知全能」である神は、この世の全てを記憶して残すことが出来ていて、だからこそ、その知識を元にして全ての人間に対してアドバイスできる存在となっているのであって、この世に存在している様々な選択肢やシナリオも、全て神が熟考して用意してくれたものなのであって、作り手の実力が違いすぎるから、人間はこのことに気付けなかっただけの話なのだ。

子供が親に質問する。

「ねぇねぇ、お母さん、なんでテレビゲームのキャラクターは十字キーを押すと画面の中で動き回るの?」
「それはね、プログラマーさんがそういう風にプログラムしたからなんだよ」
「じゃあ、キレイな絵や音楽やお話もプログラマーさんが作ったの?」
「いや、それはね、グラフィックデザイナーさんとサウンドクリエイターさんとシナリオライターさんがプロの技を駆使して作ったものなんだよ」
「ふ~ん、ねぇねぇ、じゃあ、お母さん、なんで地球には空気と水と土があって、太陽がずっと輝いていて四季があって風が吹いて、美しい空と海と陸があって、ジャンプすると地面まで落ちて風船を手放すと空高く飛んでいって、夏には海水浴を楽しめて、冬の雪、秋のモミジ、春には桜の花見を楽しめて、美味しい果実、山の幸、海の幸があって、カエルがゲコゲコ鳴いて、あと、牛乳もおいしく飲めるし、友達との会話も楽しいし、恋愛やオシャレやスポーツも楽しいし……え~と、それから、なんでキリンさんの首とゾウさんの鼻は長いの?」
「ああ、それはね、宇宙のことなら何でも知っている神様が、ぜ~んぶデザインして用意してくれたものなんだよ。みんなのために無償の愛でもって与え続けてくれているの。ちゃんと感謝して生きようね」
「うん、わかった、ありがとね、お母さん」

これで、いいのだ。

分かってしまえば簡単なことなんだけど、なぜ、今まで、人間がこの答えにたどりつけなかったのかというと、それは、ひとえに、神が封印していたからに他ならない。
「知ってしまったらテストにならない」こともあるし「知ってしまったら教育にならない」ことも多くて、だからこそ、神は、自分の存在をはっきりと現すことなく隠れた所からずっと温かく見守って、あなたの魂の成長をずっと手助けしてくれていたのだ。
この世に生まれてくる前の記憶がないのも封印されているからなのであって、そのことを知らせるためにちょっとだけ解除したり、特殊な人間が生まれてくることもあるのだけど、記憶は一時的に神に預けてあるだけで、順調に歩んでいけば、いつの日か、全てを知る時が訪れるのだと思います。
プログラマーでありグラフィックデザイナーでありサウンドクリエイターでありシナリオライターであり全知全能である神には、宇宙が誕生してから今まで、これから人類がどのような体に進化していくのか、そして、最終的には神々の世界に旅立つまでの道程がはっきりと見えている。
プログラマーは、ありとあらゆる選択肢とシナリオを頭の中に思い浮かべてからプログラミングを始める。
ストーリーが進行している途中で、ちょっと手直し程度にプログラムを変更することはあるだろうけど、だいたいは「最初から」全ての未来を見通せている存在なのだ。


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人間技術を遥かに凌ぐ神技術

人間は「神の子」であるから、人間がやっていることの延長線上を予想すれば、神がやっていることが見えてくるようになる。
神は、将来を見据えて「立派な神」とするために子供である人間を教育しているのだから、今の人間が使用している技術の未来形を考えれば、神が使用している技術が見えてくるようになる。
有限である「人間」という器で培った常識をかなぐり捨て、無限である「神」という器で何が出来るのかを想像して、「できるはずがない」という人間特有の思考的リミッターを解除すれば、驚異的で圧倒的な技術力を誇る「神々の世界」の片鱗が見えてくるはずなのだ。
自然現象の「奇跡」を「技術」に変換すれば、その一端が出現し始め、現実味を帯びてくる。
人間が作った「テレビゲーム画面」の中で人型キャラクターが動き回っていて、壁があると通れなくなったり、ジャンプすると地面がある所まで落ちていったり、水中では浮力が働く設定になっていたり、さらには、その背景に美しいグラフィックが描かれていたり、様々な音楽が鳴り響いていたりするのと同じで、あなたは、神が試行錯誤して各種設定をした世界である「宇宙画面」の中で暮らしている存在なのだ。
最小単位の「異なる色の点」を集合させることで絵が出来上がり、違う絵を1枚1枚表示していくことで動いているように見せかけているように、神が使用している技術はもっと高度な技術なのだけど、コンピューターグラフィックスの世界における「ピクセル」が宇宙における「原子1つ」に相当する感じで、神が「こんなものを作ろう」と思い立ったからこそ、数々の星や生物が誕生したのであって、その後も神によって管理し続けられた結果が、今現在の状況へと到っている。
作り手である神からは宇宙に存在しているものの全てが丸見えで、神が設定した範囲内でしか人間は行動できないし、思考も例外ではなく、ニワトリが人間の言葉を話せないように、神が封印した内容は人間がどんなに頭をふりしぼって考えても思いつくことが出来ず、神自身が解いて啓示しない限り、人間が知ることはなかった内容なのだ。
神は、人間の魂の成長に必要な分だけ少しずつ知識を与えてくれる。
なぜなら、いきなり子供に大人用のレーシングカーとサーキットを用意して「プロのF1レーサー達と一緒にレースをしなさい」と命令しても、それは無理な話で、まずはカートなどの子供用の乗り物で練習する必要があるし、いきなり素人にプロ野球選手の中に混じって試合をさせて「ヒットを打て」と命令しても、それもまた無理な話だからなのだ。
神は、あなたの魂に見合った人生を考えて、運命的な人との出会いや家族構成、あなたの魂に足りない部分をどうやったら補えるのかを考慮してから、あなたをこの世に送り出してくれている。
ちょっとした想定外の出来事も発生するだろうけど、だいたい、どんな人生を歩むのかは「生まれる前から」決められていて、神は、あなたに最適な舞台を用意してくれるのだけど、それをどう生かすかは、あなた次第なのだ。
今、あなたの目前に広がっている世界は教育用のプログラムなのであって、一通りの教育を終えたら役目を終えて目前から消え去り、新たな世界へと生まれ変わる。
順調に成長していけば、段々と神に近い体と世界を与えられ、最終的には、神の体を与えられて神世界で暮らせるようになる。
今、あなたが所有している「人間の体」は100%できることを何%かに抑えた「制限装置」なのであって、「神の体」を所有した時のための練習用の体なのだ。
目に見えているものの全ては神が映像化したものであり、目に見えないものを分かりやすく解説するための教科書的な役割も担っている。
「人間の体」は「神の体」を知るための模型みたいになっていて、「遺伝子」というメモ書きも存在するし、「走馬灯」というヒントも用意されていて、これらは「天国への道標」として神が残しておいたものなのだ。
偶然に発見されたと思われているアンモナイトや恐竜や原始人などの化石も、後に人間達が「歴史の教科書」を作成することを想定した上で、さりげなく残しておいたもので、それを人間達が「大発見だ!」とか言って大騒ぎしているだけなのだ。
潜水技術が進歩して人間達が深海にたどり着いた時のために、ビックリさせてあげようとグロテスクな深海魚を用意して待ち、大自然を旅する冒険家のために、アマゾンなどのジャングルの奥地に未知の生物を沢山作って用意しておいてあげる。
神の支配下である宇宙において、人間は、どこまで行っても神の掌の上で踊っている存在にすぎないのだ。


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人間は「お子様ランチ」みたいな存在

「神が宇宙全体を管理している」ということを悟らせないために、わざと、宇宙は、広大に作られている。
実際、その広さ故に、「神は宇宙を体として所有している」なんて答えに辿り着く者は、いなかった。
そして、人間達が「アカシックレコード」と名付けた「宇宙全体を記憶し続けている」巨大な神の脳が存在していて、宇宙内に存在する知的生命体の全ては、その脳の1部分を借りた状態で記憶することが出来ている、なんて壮大な話も、神が教えない限り、誰も、分からなかったことなのだ。
例えるなら、手袋だとか、靴下だとか、バンダナだとかを人間が軽々と着用しているように、神は、軽々と、宇宙をまとっている。
人間から見たら、宇宙は、壮大で計り知れない存在だけど、神から見たら、自分で手作りして着飾っている1つの衣にすぎないのだ。
人間は「神の子」であり、「お子様ランチ」みたいに子供用に作られたのが、人間の「体」であり「脳」なのであって、大人用の体が「宇宙」で、大人用の脳が「アカシックレコード」ということになる。
子供である人間は、神の1部分として生かしてもらっている存在で、所有しているものの全てが「お子様用」なのだ。
「神の体」である宇宙に、太陽、地球、火星、金星……という星々が存在しているように、小宇宙である「人間の体」に、心臓、大腸、胃、肝臓……という内臓が存在している。
将来、大人用の体である「宇宙」の管理者となれるように育成しているからこそ、子供用である「人体」の管理を怠ったら、「ペナルティー」として体が壊れていくように設定してあるのだ。
「大事の前の小事」という感じで、「教育的な指針」が重視されているからこそ、そう、設定されている。
地球は、まるで人間の内臓みたいに脈打ってる。
大腸を住処としてる大腸菌の身長は約1マイクロメートルで、地球を住処としてる人間の身長は約150センチメートル。
1マイクロメートルは1ミリメートルの千分の1で、人間の身長は大腸菌の身長の1500000倍(150万倍)に相当する。
大腸に住んでる大腸菌たちは、自分達の身長が世界共通の平均的な身長だと思って暮らしていて、まさか、人間の体の外側には、自分達の身長の150万倍の身長を平均サイズとして暮らしている人間世界があるなんて、夢にも思わずに暮らしている。
同様に、人間は自分達と同じくらいの体の大きさが世界共通だと思ってるけど、それよりもはるかに巨大である宇宙を1つの体として所有している神々が住む神世界が存在している、ということなのでしょう。
太陽と地球と月の絶妙な位置関係など、出来ている結果から推測して、神が宇宙規模で設計監理を行っていることは間違いがない事実なのだから、普通に考えれば、そういう結論になる。
人間が火星に移住しようとしてるのは、大腸菌が「大腸」以外に「胃」という惑星を発見して、「ちょっと改造すればあそこにも住めそうだ」と言ってるのと同じで、どっちも食べ物を消化する器官なんだけど、ちょっと違う。
地球上に存在する何十億いる人間の全てに胃と大腸が存在していて、これは、明らかに設計図通りに作られたのであって、同じ要領で、火星と地球も設計図通りに作られたのだ。
最初から「地球と火星はちょっと違うデザインにしよう」という人間的な意思が働いている。
誰も管理していないのに、地球に適温を与え続けるちょうどいい火加減で、太陽が燃え続ける訳がない。
地球が、太陽の周りを、ずっと、ちょうどいい距離で、グルグル回り続ける訳がない。
これらは、偶然そうなった訳ではなく、神が考案した設計図通りに作られているのだ。


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「人間的な法則」は神が定めた法則

この世は、子を想う「親の視点」で作られている。
神の愛は「人生一度きりで終わり」という考え方では理解できず、「体を変更して何度も命に限りある一生を繰り返す」という「永遠の視点」で考えると理解できるようになる。
神は、永遠の命であり、神の体は、自由に何度でも作り直せる体であり、それ故に、「人間が人間を教育する視点」と「神が人間を教育する視点」は、かなり違っていて、教育方針も、かなり違った角度から見た方針となっている。
人間みたいに病気やケガなどで「元の体の状態にすぐ戻れない」ということは、本来、ないことなのだけど、神世界では有り得ない話なのだけど、体を大切にするクセを身につけさせるために、人間の体は、わざと、体の管理を怠ると壊れて簡単に治らなくなるように設定してあるのだ。
一生を共にする無二の体だからこそ、乳歯から永久歯へと一度しか生え変わらない歯だからこそ、人間は、毎日毎日、お肌のお手入れや歯みがきをして大切に扱おうとする。
そして、老いてヨボヨボのシワクチャになり、健康と美を失ってから死んでいくことで、次、生まれてきた時に、より健康と若さの有難さを実感できるようになる。
そして、最終的に、神から「神となるにふさわしい」と認められた時には、「永遠の命」を与えられ、「壊れない体」を与えられ、最高の喜びをともなって光り輝く存在となり、「神々の世界」へと生まれ出ることになるのだ。
甘やかすだけが愛ではなく、時に、神は、「かわいい子には旅をさせよ」的な愛でもって人間に接することがある。
恐かったり痛かったりすることが世の中にたくさん存在しているのは、そのためなのだ。
「失敗したらケガをして大失敗をしたら死ぬ」という恐怖感があるからこそ、緊迫感が生まれ、感性がとぎすまされ、技を「達人の域」へと急速に引き上げてくれる原動力となりえる。
「何度も何度も失敗をして回避方法を体にしみ込ませた」その経験が、後の大きな成功へとつながるのだ。
今現在、高度な体である「人間の体」を使いこなせているあなたは、前世までに何度も何度も違う体に生まれ変わって練習したからこそ、生まれてすぐ、抵抗なく複雑な構造である人間の体を難なく扱える存在になりえているのだ。
そして、ちゃんと魂に「神の教え」を浸透させることが出来ているかどうかをテストするために、前世までの記憶を神に預けて記憶喪失の状態で生まれてくる。
前世までで身に付けた能力は、神が封印を施さない限り、そのまま継続して現世にも持ち込まれる。
音楽の才能ある者は、生まれた時に、すでに、才能がある。
現世で1から学び始めた人間とは、スタートラインからして、違っているのだ。
「前世までの記憶は神に預けて忘れてしまっているのだけど体で覚えている」ということ。
特別なケースでは、現世で運命的な難しい課題をクリアするための手助けとして特殊な能力が神から与えられることもあるけど、だいたいは、前世までに自分が努力して身に付けた能力。
自分の魂に付いている良いクセも悪いクセも、現世だけじゃなく前世までも含めて「自分で」付けたクセなのだ。
もちろん、「神の教え」に従って生きてきた魂には、良いクセがいっぱい付いている。
そうやって順調に成長していって、いずれ、神世界に住むにふさわしい魂となった者は、神世界へと生まれ出ることになるのだ。
「人間を中心にして」考えるから真実が見えなくなるのであって、「神を中心にして」考えれば、全ての真実が見えてくる。
科学を追及していくと「こういう法則になっていることが分かったけど、なぜ、こういう法則になっているのかは分からない」という結論に達する。
これは当たり前の話で「数学的な法則」は除いて「人間的な法則」というのは、神の「美しいから」「こんなものが存在したら面白いな」「どうしたら子供の魂を成長させてあげられるだろう」という発想から生まれたものなのであって、時が来たら変更される法則なのだから、ある程度までの知識は必要だけど、それ以上に深追いしても、あまり意味がないことなのだ。
「遺伝的に父親似か母親似の顔になりやすい」とか「マグロは海にしか住めない」とか「春に桜が花開く」とかは、あなたが神の立場となったら自由に変更できる「作り手に依存している」法則なのだ。


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神からの教育的メッセージ

支配下である宇宙において、神は、絶対的な存在だ。
全生物の過去の記憶を自由に閲覧可能で、現存する様々な素材の完成形を考え尽くしている御方だから、知識において、有限の存在である人間が、無限の存在である神に対して意見できることは、何1つとして、ない。
今の人間がやっていることは、神からしたら、とうの昔に習得済みのことばかりで、全てにおいて人間は教わる立場なのだ。
そして、「借り物の体だから人間は自分の体を自由に変更できない」ということになる。
病院に行って医者からレントゲン写真を見せられて「へぇ~、自分の体ってこんな風になってたんだ~」と矛盾する冗談みたいなセリフを真顔で吐き、「先生、一体、自分の体のどこが悪いんでしょう?」とまるで他人の体みたいに言っている時点で、あなたはあなたの体の作り手ではないのだ。
自分で自分の体を作ったのならば、「鳥になりたい」と思ったら、次の日、鳥となって空を飛べているのが、ごく普通の自然な流れなのであって、「サナギからかえって醜い姿のイモムシから美しい姿の成虫になる」チョウチョには出来ていることなのだから、人間だって、整形手術なんかしなくても自分が望む姿へと生まれ変われるのが、ごくごく当たり前のことなのだ。
これが出来ないことの方が、おかしい。
卵子1つから自分の体を作ったのだから、病気やケガをして損失した部分は、自分で作り直せるのが当たり前。
死ぬ直前に走馬灯を見て自分の過去を鮮明に思い出せるのだから、暗記テストの時に走馬灯を見て、みんなが100点を取れるのが当たり前。
苦しみは「ない」のが自然で、「ある」ことの方が不自然なのであって、記憶力や命というのは「無限」であるのが正常で、「有限」であることの方が異常なのだ。
そもそもからして、自分の体なのに「自分で作り直せない」「自分で調整できない」「自分で選択できない」のは、どう考えてもおかしい。
視力が落ちたならば、目という映像装置を自分で調整して正常に戻せばいいだけの話で、脂肪を蓄えすぎて太って活動に支障が出てきたならば、原因が分かっているのだから蓄える量を自分で減らせばいいだけの話だ。
運動しなければ不健康になり、食事の量を制限しなければ体形を維持できなくて、頭を使い続けなければ思考力が衰えていってしまう。
これら人間に与えられている「苦しみ」というのは、魂の成長に必要だから、神が「ペナルティー」として課しているものなのだ。
歯みがきをしないと虫歯になったり、栄養バランスが良い食事をしないと病気になったり、規則正しい生活をしないと体内時計が狂って体調が悪くなったりするのは「体を管理することの難しさ」を学んでいるのであって、掃除もせずに自分の部屋を放ったらかしにしているとホコリだらけになるのは「自分の身の回りぐらいキチンとしなさい」ということなのであって、勉強やテレビゲームばかりしていると目が疲れたり近視になったりするのは「同じ所ばかり見ていないで、たまには外に出て運動をしたり自然を観察したりして、もっと広い視野で世界を見なさい」ということなのだ。
そして、今のルールでは「努力した分だけ報いる」という設定になっていて、勉強すればするだけ賢くなれるし、運動すればするだけ筋肉が付いてたくましくなれる。
ガーデニングで植物に肥料を与えてあげたり、添え木をしてあげたり、音楽を聞かせてあげたりすると発育が良くなるのは「愛と努力と工夫が大切なんだよ」と神が教えてくれているのだ。
そして、魚や昆虫などは「みんな同じような顔」をしているのに、人間は「1人1人特徴がある顔」をしているのは「個性を大切にしなさい」ということなのだ。
これらは、周りにいる人々みんなが自由に変更できない体だったからこそ、努力した分だけ報われる設定になっていたからこそ、身をもって体験できた貴重な経験なのであって、苦労して手に入れたものであるからこそ、自分にとって価値がある宝物となりえるのだ。
自分で自分に足りないものを見つけ出して自分で補い、自分でやるべきことを取捨選択し、自力で解決できるだけの能力を育て上げ、自分の手で自分を成長させていく。
この世は、そのための舞台なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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夢と脳

起きている時に見ているのが「神が感覚化した世界」で、寝ている時に見ているのが「感覚化の練習用の小世界」という感じだ。
下手な夢は、人間がちょっと感覚化の練習をやらせてもらっている夢で、上手な夢は、神に近い存在である天使が介入して完成度が高い夢に仕上げてくれている、ということなのでしょう。
人間と神の中間にいる存在を書き現すのがとても難しいのだけど、神だけで全ての人間に対して細かな教育的指導を行うのは無理があるだろうから、神のお手伝いをしている教育係的な存在を天使としておきます。
人間が夢世界で上手く感覚化が出来ない時に、天使が優しく感覚化のサポートをしてくれている感じで、サポートじゃなく強制的に夢を見せるケースでは、人間に何かを気付かせる教育的な意味合いがあるのでしょう。
普通の人は、寝ている時だけ、脳がモードを切り替えて、天使が感覚化した夢を受け取れる状態になっている。
特殊な人のケースでは、白日夢みたいに、起きている時でも、天使からの信号を受け取れている。
もちろん、天使側から一方的にアクセスしている状態で、人間側から天使たちの姿をとらえて特定の天使に友達感覚で話しかける、なんてことは、できないけど、感覚化の熟練者である天使たちの間でどんな会話が行われているのかを、ちょっとだけ想像できるようになったはずだ。
そして、もちろん、人間同士の会話と同じパターンで、「天使の思考を受け取った神が相手にその思考を渡す」という風に「神という仲介者」を通して成立している会話なのだ。
人間であるあなたは、アカシックレコード(神の脳)内にある「あなた用の記憶スペース」にアクセスする権限しか与えられていなくて、天使は「全人類の記憶スペース」にアクセスする権限が与えられていて、だからこそ、天使とアクセスしている人間は、他人の記憶をも閲覧できている、ということなのでしょう。
「アカシックレコードにアクセスしようとしている」すなわち「記憶を思い出そうとしている」時に、神が定めた「記憶力」という名のリミッターが働いて、「人間の脳」という名の制限装置が働いて、あなたは、あなたの記憶を簡単に思い出すことが出来ない、という、おかしな生き物となっている。
生死にかかわる緊急事態が発生して走馬灯を見ている時には、そのリミッターが外れて、天使があなたの記憶を見ている感覚と似たような状態でアカシックレコードにアクセスして自分の記憶を見れている、ということなのでしょう。
もちろん、「天使の脳」にも神からの制限が加えられていて、いわゆる、「神の領域」であるアカシックレコード内に存在している「神世界の記憶」は、天使にもアクセスできない領域で、完全に伏せられている状態なのでしょう。
「この世」「あの世」「夢の中」、教育方針を切り替えているだけで、いずれも、神の支配下にある世界。
感じられるもの全てが「神を経由してから」実現しているのだ。
視神経がなくなれば見えなくなり、聴神経がなくなれば聞こえなくなり、神経という「神との伝達経路」がなくなると世界から遮断されることになる。
この世には「物質がある」というよりも「映像や音声など複数の感覚の組み合わせがある」のであって、あなたは、神が作り出した映像を見て、神が作り出した音声を聞いて、そして、神から貸し与えられている体を操縦しているだけの存在で、自分の体なのに「教科書を読まないと構造が分からない」というおかしな生き物なのだ。
自分の脳は自分の過去を鮮明に覚えているはずなのに、なかなか自分に記憶を引き渡してくれない。
自分の脳は自分の体内の構造を知り尽くしているはずなのに、自分に教えてくれない。
医者に聞くよりも、自分の脳に聞く方が、よっぽど早く問題を解決できるはずなのに、なぜか、教えてくれない。
今の人間は「主人である自分の言うことをすんなりと聞き入れてくれない使い勝手の悪い脳を仕方なく使って」生きている状態なのだ。
それに対して「制限が加えられていない存在」である神の場合は、もちろん、自分の脳に簡単にアクセスできて、自分の体内の構造をはっきりと認識できているし、自分の記憶を完璧に引き出すことも可能で、人間とは全く違う、爽快で快適な動作環境を満喫できている。
この世は、あなたの思考を受け取った神が代行して実現している世界なのであって、存在しているものの全ては神の一部分、模倣であり、人間に出来ることは神にも出来るし、コンピューターに出来ることも神には可能なことであり、そのスペックは、なんと、「無限」なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

tag : スピリチュアル精神世界神様天使地球宇宙宇宙の法則アセンション

聖典は「神が著した書物」

釈迦が「悟った」と言っていたのは「この世はこういう風な設定になっていることが分かった」という所までで、さらに上の境地になると「神がそのような設定を作った」という所まで辿り着く。
ブッダは、悟って「神の教え」を忠実に人々に伝えた偉い御方。
預言者は、さらに、神の言葉を預かって「神の存在」までも人々に伝える。
ブッダは、人間側からの積極的アプローチで真実へと辿り着き、預言者は、神側からの積極的アプローチで真実へと辿り着く。
ブッダと預言者では、少し説き方が異なるけど、言っている「真実」は同じ。
真実は1つだから、皆、同じ真実へと辿り着くのだ。
神は、宇宙が誕生してから今まで、ずっと、生き続けている御方だから、皆、同じ結論へと終着する。
はるか昔、釈迦やイエス・キリストが生きていた時代にいた神と、今いる神は、同じ神。
ずっと、宇宙の頂点に君臨し続けていて、「永遠の命」を当たり前のように所持していて、これからも、ずっと、生き続ける御方なのだ。
私の文章はマスターキー。
じっくり読んで「神の視点」を身に付けた読者は、全ての預言書を、より分かりやすく通読できるようになったはずだ。
マスターキーを差し込む感じで、フーと神宿る息を吹き込むと、聖典は輝き始め、神が語り始める。
聖典は、人間が作った書物ではない。
神の言葉を預かった預言者たちによって作られた「神が著した書物」なのだ。
人間を、はるか上から、教育している存在がいる。
教育者である神の存在なしでは、人間世界の仕組みを、上手く説明できない。
釈迦が、苦行に苦行を重ねて「いくら苦行しても苦行だけじゃ真理を得られない」と悟ったように、人間が、自分が着ているTシャツを両手で掴んで引き裂いたとしても「服の丈夫さ」が分かるだけで、何度も何度も服を破いても、それ以上の事実は得られない。
「洗濯して天日干しにしたら着心地が良くなる」とかは、そういう素材がTシャツに使われているからそうなるだけの話で、いくら苦行をしても「人間の体に使われている素材の性質」が分かるだけなのだ。
服(体)は服(体)。
それ以上でも、それ以下でもない。
断食したり滝行したりして、どうなるかを調べても、服の構造が分かるだけで、「教育者の視点」を加えないと、それ以上の真実へは辿り着けない。
やりすぎたら壊れて、やらなすぎても壊れる、という、人体の構造は、「体を管理することの大切さ」を学ばせるために、神が、そのような設定にしたのであって、「教育」を重視しているからこそ、そのような体になっているのだ。
人間の体は、「やりすぎずやらなすぎず」の「中道」が、快適となるように調整してある。
日光に当たりすぎると、肌が痛んでシミになってしまう。
当たらなすぎると、日光を浴びることによって体内で生成されるビタミンDが不足して不健康になったり、脳内のセロトニンが活動不足になって気分的に落ち込んだうつ状態になったりしてしまう。
なんでそんな苦しみだらけの仕組みになっているのかというと「刑務所の囚人に何をやらせるのか」を考えてみると真実が見えてきて、「更生プログラム的な側面が強いからなんだ」ということが分かってくる。
本来、やる必要がない、現実世界である神世界には存在していない「体の健康を保つためにやらなければいけない苦行」を、刑務所を管理している側の者によって、あえて課せられている状態で、だからこそ、人間の体は、本来ありえない苦しみが付与された非現実的な体となっている。
普通に考えたら、「一度作れた」のだから「何度でも作り直せる」というのが「体」というものなのだ。
もちろん、神世界では、それが、通常運転となっていて、神仕様の体は、自分好みの体へと、何度でも作り直すことが出来ている。
神世界においての日常では、自分の体を使いすぎても壊れないし、使わなすぎても壊れないし、日光に当たりすぎてもシミにならないし、当たらなすぎても病気にならない。
釈迦が辿り着いた真理である「中道」は、「人間を教育するために」「人間を怠けさせないために」神が定めた決まり事なのだ。


Author:神描人(かみえがきびと)

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私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

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