神は全ての食材を美味しく食べられる

神は、各種生き物たちの各種設定を行っている立場であり、「人間はこういう存在だ」「犬はこういう存在だ」「タコはこういう存在だ」と神が定めた通りに、地球上の生き物たちは、神から与えられた体で、神から与えられたライフスタイルで、暮らし始める。

犬は人間になれなくて、人間は犬になれなくて、タコが陸上で生活できるようになれないのは、「なれない」のではなくて「ならせてもらえていない」だけの話で、神がちょっと設定変更を行えば、いつでも、犬は人間になれるし、人間は犬になれるし、タコは陸上で生活できるようになる。

神が許可すれば、今、すぐにでも、これは、実現可能なことだけど、今は、まだ、神が許可していないから、なれていないだけの話なのです。

異なる種類の生き物たちの間に「壁」を設けたのは神であり、これは、ちゃんと理由があって分けられている。

犬は、人間みたいに多彩な色を識別できないから、人間が描いた絵画の素晴らしさを完全には理解できない。

人間よりも動体視力が優れているから、人間が昔に使用していたブラウン管のテレビ映像を見ても、1枚1枚絵が表示されていくコマ送りみたいになって、人間と同じ感覚で映画を楽しめない。

人間にとってはネギやタマネギやニンニクなどのネギ類は無毒で美味しく食べられる食材だけど、犬にとっては有毒で邪魔な存在となっている。

これらから分かるように、犬の体では、人間が使っている技術、楽しんでいる世界を完全には理解できないように設定してあるのです。

おぼろげには見えているだろうけど、「犬の頭」では人間世界を完全には把握できない。

同じく、人間にも神が創った芸術作品がおぼろげに見えているけど、「人間の頭」では神世界を完全には把握できないのです。

神となりて、はじめて、完全に理解できるようになる。

なぜ自分よりも上の世界の存在をはっきりとは見えなくしてあるのかというと「自分達よりも恵まれた世界を知ってしまうと、その世界よりも劣っている自分達の世界で一生懸命に生きられなくなってしまう」という理由があるから。

犬は、犬なりに一生懸命に生きている。

だけど、どんなに努力しても、犬よりも人間の方が、はるかに多くの遊びを楽しめる。

人間は、人間なりに一生懸命に生きている。

だけど、どんなに努力しても、人間よりも神の方が、はるかに多くの遊びを楽しめるのです。

上の世界を知ってしまったら、自分達が住んでいる世界を物足りなく感じてしまう。

だから、隠されている。

もし、「自然環境に適応するために体が進化してきた」ということならば、「人間が美味しく食べられるものを犬が食べられない」という道理はない。

人間には出来ていることなのだから、ちょっと体の仕組みを変更すればいいだけの話で、いつまでたっても苦手なことを克服することなく「食べられる体に進化しない」のはどう考えてもおかしいのです。

そう、これは、ただ、神が「これは人間の食べ物で、これは犬の食べ物」と決めただけの話。

チョウチョなんかは、幼虫の時にはムシャムシャと葉っぱを食べていたのに、成虫となると上品に花のミツを吸い始めて、明らかに、この事実が、「自分が食べれる食べ物は自分で自由に選択できる」ということを示唆しているし、それが出来ないのは「今は、まだ、その自由を神から与えられていない」というだけの話なのです。

そして、よ~く、じっくり考えてみると、チョウチョが、おかしな選択をしていることに気付けるはず。

サナギの時に、それまでの自分の体を溶かして原形がない状態にして、それまでの自分とは全く異なる新しい体へと生まれ変われているのに、そこまで体を自由自在に変更することが出来ているのに、わざわざ、花のミツを吸うことしか出来ないようなストローみたいな変な口の形にして、かなり限定された食べ物しか食べられない体へと変形してしまっている。

「自由」に自分が選んで体を変更したのなら、花のミツや樹液や腐った果実などの「液体状のものしか食べられない」なんていう「不自由」な体を選択する訳がない。

美味しそうに葉っぱをムシャムシャ食べていたのだから、花のミツを吸って飲んでみたくなったのならば、「葉っぱと花のミツの両方を食べたい」と思い立って、両方を食べられる体へと変更するのが当たり前の自然な流れなのであって、「花のミツだけ」という選択肢は絶対に有り得ないはずなのです。

どう考えても、チョウチョよりも遥かに上の存在から、着せ替え人形のように服(体)を着せ替えられて、主食を「植物の葉っぱ」から「花のミツ」へと強制的に変更させられている、としか考えられないし、それが、現実なのです。

「味覚」ですらも、神がデザインした服の1部分なのであって、服が変われば味覚も変わる。

「どれを美味しく感じさせるのか」という設定ですらも、神が決定していることで、「チョウチョには花のミツを美味しく感じさせる」と神が決めたから、チョウチョは花のミツを美味しそうに食べているのです。

神が創作した地球上の生き物たちは、「自分で自分の体を作る技術」を持ち合わせていないから、神が決めた道筋に逆らえない。

もし、花のミツを食べ飽きて、自分が若き頃に大好きだったはずの葉っぱをまた食べたくなったのならば、もう1度サナギになって、幼虫の姿に戻ればいいだけの話。

そして、また、花のミツが食べたくなったなら、また、サナギになって、成虫の姿に戻ればいいだけの話なのです。

しかし、今は、その自由を神が許可していないから、出来ない。

「1度、成虫の体に変更したら、もう、幼虫の体に戻れない」という制限が神の手によって加えられていて、「何度でもサナギになって何度でも体を変更できる」という、出来て当たり前のことが、出来ていない。

「1度出来た」のだから「何度でも出来る」はずなのに、出来ない。

自分の意思で体を変更したのなら、「よ~し、今度は、もっと違う体に変身してみよう」と好奇心まる出しで、何度も何度も変身して遊び始めるのが普通の流れであるはずなのに、その自由を奪われたかのように、みんながみんな、同じ形状の体へと変身していく。

サナギとなった時点で「自由に体を選べる」はずなのに、チョウチョはチョウチョになり、セミはセミになり、カブトムシはカブトムシになり、あらかじめ、そうなることを決められていて、全然、自由じゃないのです。

「変身前」と「変身後」の体を、自分以外の何者かによって決められていて、自分が食べる食べ物ですらも、自分で自由に選べていない。

もし、「生き残るために自力で体を進化させた」と仮定するのであれば「全ての食べ物を美味しく食べられる」というのが最も環境に適応した形なのであって、これが、100点満点の進化形であるはず。

しかし、どの地上生物も、そうなっていない。

人間ですらも、食べられないものが存在する。

「まずい」だとか「体に毒」だとかで、服(体)の考案者である神によって「食べないように」誘導されている。

そう、人間も、制限を加えられている側の存在にすぎないのです。

真の自由は、神となりて、はじめて手に入れることが出来る。

あなたが、制限を加えられていない存在である神となれば、地球上にある全ての食材を美味しく食べられるようになって、それどころか、神世界に存在する見たことのないような極上の料理を、毎日食べ放題で過ごすことが出来るようになるのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

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三位一体の聖霊は神が発すテレパシー


キリスト教における三位一体、「父(神)」と「子(イエス・キリスト)」と「聖霊」は、神が人間に御心と御業を伝える手段を表現していて、「聖霊」とは「テレバシー(シンクロ)」のことであり、神と人間はつながっていて、神は、いつでも、人間とシンクロして自分の意志を伝えることが出来る。

もちろん、預言者だけじゃなく、一般の人も例外ではなく、人間以外の生き物だって例外ではない。

人間がラジオで周波数を合わせてラジオ局を選局しているように、神は、「人間用の波長」に合わせて人間とシンクロできるし、「犬用の波長」に合わせて犬とシンクロできるし、「猫用の波長」に合わせて猫とシンクロできるし、他にも、猿、ゾウ、キリン、鳥、クジラ、イカ、タコ、魚、虫、ありとあらゆる生き物とシンクロすることが出来る。

そうやって神がシンクロして導いてきた結果が、今ある人間世界であり、犬世界であり、猫世界なのです。

神は、「宇宙」という壮大な存在を軽々と操っている御方なのだから、「人間」という小さき存在を操ることは、赤子の手をひねるよりも簡単なこと。

神と人間では、人間と大腸菌くらい、「体の大きさ」「姿形」「生活スタイル」「知能レベル」が違っていて、人間が大腸菌の住む大腸で暮らしていないように、神が人間の住む地球で暮らし始めることはない。

神は「全部」の存在であり、人間という「一部」の存在として生まれてくることは絶対に有り得ない。

神は「作る側」であり、人間は「作られた側」であり、神は自由に自分の体を選べるのだから、「人間だけ」という選択肢は絶対に有り得ないのです。

神が、人間に御心や御業を伝える時は、テレパシー(シンクロ)で伝える。

そうやって、各分野で人間世界トップクラスの方々が「神からの啓示」を受け取って、神世界からの恩恵を享受する形で形成されたのが、今ある人間社会なのです。

神は、この世に有る全てを包容する形で存在している。

この世において、神が知り得ないことは有り得ず、まさに、「全知全能」という言葉通りの存在が、神なのです。

神は、今の宇宙内に存在している「全ての技術」を扱えている存在。

人間が扱えている技術、ツバメが扱えている技術、イルカが扱えている技術、それら全ての技術を、「人間以上」「ツバメ以上」「イルカ以上」の腕前で完璧に扱えているのが、神なのです。

この世に元々からある創作物は、全て神による創作物であり、知識においても、各種生き物の「脳の作り手」である神は、「自分の体である宇宙」内に存在している「全ての脳」を掌握できている存在。

「あなたの記憶」は「神の記憶」でもあり、全人類の記憶をも余裕で所持できている規格外な存在が、神なのです。

神から見たら、人間は、かなり小さな存在。

「人間の体」は「神の体」よりも遥かに小さくて、「1個人が所有している記憶容量」は「1個神が所有している記憶容量」よりも遥かに少量で、神と比べたら、人間は、小さな小さな存在なのです。

神は「この世の全て」を知っていて、人間は「この世の一部」を知っている。

常に、神が上であり、人間が下であり、その差は歴然で、「人間の体」みたいに「自分が気に入らないパーツ」を自分の意思で変更できずに固定化されている体ではなくて、自由に何度でも「自分が好む形」へと自分の体を変更できているのが、「神の体」なのです。


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神が「人間目線で」設計した太陽系

水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星……これらは太陽を中心として回っている惑星たち。

そして、地球を中心として回っている衛星は、月、1つ。

水星と金星には衛星がなく、火星には2個、太陽系で最も大きい惑星である木星には60個以上もの衛星が付いて回っている。

月には大気と水がほとんどなく、昼夜の温度差が激しすぎる。

月の地表は、ほとんど真空状態だから呼吸が出来ないし、宇宙線や太陽風を防いでくれる大気や磁場がないからモロに受けてしまうために宇宙服なしでは生きられず、人間にとっては苛酷な環境となっている。

重力も、地球の6分の1であるため歩きづらい。

重力、大気、気温、ありとあらゆる面で、地球は、人間にとって最も快適な環境になっている。

まさに、地球は、「奇跡の星」なのです。

逆算して考えれば、これは、「奇跡」ではなく「必然」となる。

昼に太陽が輝き、夜に月が輝く。

そして、地球上から見た大きさは、ほぼ、同じ。

なぜか「ちょうどいい大きさ」の月が「1個だけ」地球の周りを回っているのです。

分かってきたでしょう?

ココには、あることを人間に気付かせる重大なヒントが隠されている。

出来ている結果から、結論を導き出すと、この答えしかない。

そう、にわかには信じがたい話だと思いますが、なんと、太陽系は地球上にいる「人間目線で」設計されていて、そして、「わざと」地球以外は人間が住みにくい環境にしてある、ということなのです。

地球から宇宙へ、月を知って他の惑星を知り、地球が奇跡の星であることに気付き、人体の内部、五臓六腑、さらにもっと細部へと進んでいって遺伝子の発見に到るまで、創作者である神の存在へと辿り着けるように、あらかじめ一連の流れを用意周到に作っておいた、ということなのです。

これは、「宇宙全体を見渡せている者」だからこそ出来ている芸当であり、「ありとあらゆる体の構造を知り尽くしている者」だからこそ出来ている至極の技。

まさに「神技」であり、神だからこそ成し得ている技なのです。

神がヒントを与えてくれているから、人間は、なんとか、かろうじて、この、超絶難解な答えへと辿り着ける。

そして、「サナギ」というヒントが、数多あるヒントの中で、最大究極のヒントとなっているのです。

チョウチョは、サナギを分岐点として、葉っぱの上をモゾモゾと動き回っていた「幼虫の設計図」から、空を美しく飛べる「成虫の設計図」へと切り替えて、全く異なる形状の体へと変更することが出来る。

チョウチョも人間も「同じ遺伝子システム」を使用して生きていて、人間だって卵子1つから自分の体を作り上げたのだから、すなわち、これは、「チョウチョがサナギ状態を分岐点として設計図を人間の体へと切り替えて人間の体へと生まれ変わることも可能だ」ということを意味するのです。

同じく「人間からチョウチョへ」という変更も可能、ということになる。

「空を飛びたい」と思ったら鳥の体へと変更して空を飛びまくり、「海で泳ぎたい」と思ったらイルカとなって泳ぎまくり、自分がなりたい容姿へと自由自在に変更できるのが、当然あるべき姿なのです。

遺伝子を読み解くと、こういう結論になる。

あなたが住んでいる世界で、これが出来ないのは、ただ、神がその自由を許可していないからに他ならない。

神が許可すれば、今すぐにでも、あなたは、これが、出来るようになる。

実は、今現在の人間も「死」を分岐点として違う体へと生まれ変わっている。

ただ、「死」以降は人間には見えない体を与えられるため、人間からは見えない状態になるだけの話なのです。

「生きている」と「死んでいる」の定義が難しい。

「死体」は「サナギの抜け殻」に相当する感じで、「死」とは「服(体)を脱ぐ」というだけの現象で、実際には、死後も生きている。

神が存在を認めている限り、生き続けるのです。

真の死は魂の消滅を意味し、神があなたを消滅させない限り、あなたは生き続けることとなる。

神が「人間の体を作った」のだから、もちろん、「人間以外の体」も同じ要領で簡単に作れていて、神世界には、「人間の体」よりも遥かに性能が優れている体が無数に存在している。

この世は神が感覚化している世界であり、神世界に数多ある感覚の中から「五感だけ」を選び出して感じ取れるように作ったのが「人間の体」の正体なのです。

あなたと同じ世界で生きている周りの人々は、神が作った1つの世界に関する情報を共有して受け取っている存在で、神が1まとめにして同時送信して同時に存在させている「同じ映像」や「同じ音声」や「同じ触感」などの感覚を、「人間の体」という受信制御装置を経由して、神による調整が行われてから受け取っている。

死後には世界が切り替わるため、感覚も切り替わるのです。

今、あなたが受け取れるのは「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」の5感だけだけど、上の世界へ行けば行くほど、6感、7感、8感……という風に増えていき、上の世界から見れば、あなたは、あなたが思っている以上に、かなり受け取れる感覚を少な目に設定された体で、かなり窮屈な世界で生きているのです。


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神が作った美しい地球

地球は、人間にとって「ちょうどいい」温度で、「うまい具合に」オゾン層が有害な紫外線から守ってくれていて、「たまたま」歩きやすい重力になっていて、「適量の」酸素と水が存在していて、過ごしやすい環境になっている。

常識的に考えて、こんな「偶然」は、ありえない。

さらに、人間がお願いしなくても植物は空気を清浄に戻そうとするし、雲が水を運んできてくれるし、生物が死んだら微生物が分解して土に返してくれる。

人間が作ったシステムとは違って神が作ったシステムは「完全」で、環境に優しく無駄がなく、そして、「人間のために作った」と思われるものも数多く存在する。

「新たな存在」を「無」から創造することは神にしか出来ないから、人間が「こんなものを作りたい」と熱心に研究していると、親が子供にアドバイスする感じで、ヒントを与えてくれたり作りやすくしてくれたりしているのです。

さりげなく偶然を装って手助けしてくれているから、人間がこのことに気付くのは難しいけど、地上にあるものを見て「なぜ存在しているのか」を考えてみれば、気付けるはず。

地球には、矛盾したおかしな生き物が沢山いるけど、それは神の「遊び心」による産物で、マグロは「口を開けて眠らずに泳ぎ続けないと呼吸が出来ずに死んでしまう」なんて間抜けすぎる話だし、サケは「生まれたら海を目指して泳いでいって成長したら産卵のために川に戻ってきて」一体どっちに住みたいのかよく分からないし、そもそも、こんな発想を魚が出来ること自体がおかしいのです。

キリンの首とゾウの鼻が長くて、すずめがチュンチュンとさえずり、クジラが潮を吹き、イルカやペンギンがメチャクチャかわいいのは、全て「神の美的センス」による賜物で、このことからも、神が地球を愛していることを十分にわかってもらえると思います。

地球は、神が試行錯誤してデザインを施した芸術作品なのです。

山奥に住んでいるサルが、人間の手で建築されたビルを見て「地面が盛り上がって自然に出来上がったものなのだろう」と思うのと同じく、宇宙奥に住んでいる人間は、神の手で創造された地球を見て「岩石がぶつかり合って熱やら成分やらで自然に出来上がったものなのだろう」と思ってた。

そうではなく、そんなに簡単に出来上がるものではなく、強度や含有成分や成分比率や用途などを、ちゃんと考慮して、ちゃんと設計して、神が「無」から「地球」を作ったのです。

何も無い所から出現するから「無」。

もっと正確に書くと、人間の目には見えないのだけど神の目には「無」以前の加工道程も見えていて、人間には見えない範囲で色々と準備を行ってから人間にも見える範囲に物質を登場させて、その後も、人間には見えない所から力を加え続けた結果、地球は美しい球状となった。

ちょうど陶芸家が粘土をこねてロクロで回して茶わんや皿の形を作る時のように、適度な力を加え続けるから「美しいもの」は誕生するのです。

計算された美しさは、偶然に出来上がるものではない。

デザインされているのであれば、誰かがデザインした。

人間がデザインしたのでなければ、人間以外の何者かがデザインした。

よく地球のことを「奇跡の星」と表現する人がいるけど「奇跡」じゃない。

神が「計算」して作ったのです。

美しい地球は、人智を超えた英知による集大成、神の技の結晶なのです。

人間は、どうしても自分に当てはめて考えてしまうため、そんなものが作れるなんて信じることが出来ず、自分達だって、テレビだとか人工衛星だとか、昔の人間からしたら夢みたいな技術を使っているのに、いまだに神の存在を認めることが出来ない人間がいることの方が、おかしいのです。

太陽の直径は約140万kmで月は約3500km、地球から太陽までの距離は約1億5000万kmで月は約38万km、うまい具合に相殺されて、地球からは「偶然」同じ大きさに見えている。

太陽系の惑星の中で人間が住みやすい環境になっているのは地球だけだし、これは、どう考えても「地球を中心にして設計されている」としか思えないし、その視点から見れば、全ての矛盾点は解決される。

地球が自転しているのは「昼と夜を作るため」で、太陽の周りを公転しているのは「四季を作るため」で、全ては神によって決められた法則であり創造物なのです。

日の出、夕焼け、三日月、満月、秋にはモミジが紅葉して、冬には雪が降り、春に桜が花開き、夏にはセミがけたたましく鳴いて「季節の訪れ」を知らせてくれる。

これらに深い意味はなく、ただ、「美しいから」「こんなものが存在したら面白いだろうな」という神の発想から生まれた産物なのです。

ウサギは、耳が長くって、ピョンピョンはねて、ニンジンをモシャモシャと食べて、コロコロとしたウンコをして、これで完成形なのであって、これは「進化」というよりも「デザイン」なのです。


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遺伝子は神が書いたメモ帳

卵子1つの状態の時に、将来、できるであろう心臓と大腸、小腸の配置が決定しているのと同じく、ビッグバンの時に、もう、すでに、太陽と地球、月の配置は決められていて、1つの人体が「1個人の所有物」であるように、1つの宇宙が「1個神の所有物」なのです。

神が宇宙を作ったのであって、美しい地球を作ったのであって、立ったり歩いたりするのに必要だから地球の中心へと引っぱる力が存在する。

それを人間側が「ビッグバン」だとか「重力」だとか言って勝手に命名しているだけで、宇宙における法則やルールも、神には変更可能なことであり、人間の体が進化し続けているのも、そのためなのです。

全てにおいてスケールが大きい神だから、昔の人間の知識レベルでは全く理解できなかった存在であるけど、各分野で研究が進み、高度な文明となった今なら、話を上手く組み立てさえすれば、なんとなく全体像を把握できるレベルへは到達できるのです。

神は、人間をはるかに超越した存在。

人間は、高度な技術を駆使して家やビルなどの建造物を作れるようになったけど、神は「地球を作った」のだし、人間がやっと行けるようになった宇宙でさえも「神が作ったもの」なのです。

そして、神が作った超小型である蚊でさえも、ブンブン飛べて、たたき潰そうとする人間の手から逃げ回り、見事に血を頂戴しちゃったりして、あんなに小さい脳なのにメチャクチャ高性能なのです。

今の人間の技術では絶対に作れないものを、神はいとも簡単に作ってしまう。

レベルが違いすぎるから、このことを人間が認めるのは難しいけど、たしかに「事実」なのです。

「体は服」と考えると、分かりやすいかもしれない。

たまに飼い犬に服を着せている飼い主がいるけど、ちょうどそんな感じで、人間は「体」という服を神から着せられて過ごしている状態なのです。

犬の服は、人間がデザインしたもの。

人間の体は、神がデザインしたもの。

ただ、自分よりもはるかに上の存在から与えられたものを着ているだけで、自分で作る技術は持っていない。

ちょっと考えれば、この、おかしさに気付けるはず。

本来、自分の体というのは「自分で選べて自分でデザインできるもの」であるはずなのです。

しかし、今の人間は、その自由を神から与えられていないから、できない。

人間世界では「人間の体」しか着ることを許可されていないけど、神世界では自由に服(体)を選び放題、ということになり、頭をフラットな状態にして普通に考えてみれば分かると思うけど、「こういう体になりたい」という思考によって自分の体を形成していくのが、ごく自然な流れなのであって、「こんな体は嫌だ」「こんな顔は嫌だ」なんて文句を言いながら過ごしている今の人間の方が、異常なのです。

顔が気に入らないのであれば、自分で自由に作り変えればいい。

現代の人間社会におけるファッションと同じ感覚で、顔作りのプロが用意してくれた顔のデザインをいくつか参考にして、お好みの顔へとチェンジすればいい。

遺伝子レベルの設計図さえ入手できれば、あとは自分で簡単に変更できるはずなのです。

「体は自分で選べる」のが当たり前。

ハゲ、ブサイク、加齢臭、などなど、「自分が望まない状態」を強制的に持続させられている今の人間の方が、おかしいのです。

「遺伝子を作った側」である神の場合は、もちろん、全てにおいて「自分が望む状態」な体となっている。

「遺伝子」というのは、体を作るための「1つのツール」にすぎず、「神がそのツールを作った」のだから、それが、当たり前なことなのです。

遺伝子については、名誉教授であり遺伝子工学の第一人者である村上和雄さんの著書「生命の暗号」(1997年出版)の19,20,21,22,23,39,161,163,196,197ページにかなり詳しく書かれているので、引用させていただきます。

~~~以下、引用~~~

細胞の数は体重60キロの人で約60兆個もあります。キロあたり約1兆個の計算で、生まれたばかりの赤ちゃんでも3兆個の細胞を持っています。もっと凄いことは、この細胞の1個1個に、例外を除いてすべて同じ遺伝子が組み込まれていることです。

人間の体はいろいろな部分で成り立っていて、見た目や働きはずいぶん違っていて、たとえば髪の毛と爪と皮膚、この3つを見ても、とても同じ仲間とは思えないでしょう。しかし、これらは全部細胞と呼ばれるもので、構造や働きは基本的に同じ。そしてその細胞の働きを決めている遺伝子もまったく同じなのです。

1つの細胞の中心には核があって核膜でおおわれており、その核の中に遺伝子があり、元をたどればこのたった1個の細胞(受精卵)からスタートして、今のあなたがあるのです。

1個の受精卵が2個に、2個が4個に、4個が8個に、8個が16個に……と細胞が次々に分裂を繰り返し、途中からは、「おまえは手になれ」「おまえは足になれ」「俺は脳に行く」「俺は肝臓になる」と、それぞれ手分けして母親の体内でどんどん分裂を続けて、十月十日で出産、細胞数約3兆個の赤ちゃんの姿になってこの世に誕生する、というわけです。

遺伝子は細胞の核の中にあり、ここにDNA(デオキシリボ核酸)という物質があるのですが、この物質こそ私たちが遺伝子と呼ぶものなのです。

DNAはらせん状の2本のテープになっていて、そのテープ上に4つの化学の文字で表せる情報が書かれている。この情報が遺伝情報で、そこには生命に関するすべての情報が入っていると考えられています。

人の細胞1個の核に含まれる遺伝子の基本情報量は30億の化学の文字で書かれており、これをもし本にすると、千ページの本で千冊分になる。

そして私たちはこのDNAに書き込まれた膨大な情報によって生きているのです。

これだけの膨大な情報を持った遺伝子が、60兆個の細胞の1つ1つにまったく同じ情報として組み込まれているということは、体のどこの細胞の一片を取ってきても、そこから人間1人を立派に誕生させる事が出来る可能性をもっているということです。

しかし、ここで1つの大きな疑問が生じてきます。

どの細胞も人間1人の生命活動に必要な全情報をもっているとしたら、爪の細胞は爪にしかならず、髪の毛の細胞は髪の毛の役割しか果たしていないのはどうしてなのか、ということです。

髪の毛の細胞が急に「心臓の仕事をしたい」、心臓の細胞が「俺は今日から爪の仕事をする」などと言い出すことはないのか。

各細胞が持つ情報はすべて同じなのですから、それは潜在能力的には可能なことなのです。

しかし現実にそういうことは起きていません。

それは爪の細胞の遺伝子は爪になることはOK、つまり遺伝子をオン(ON)にしているが、それ以外はいっさいダメ、つまりオフ(OFF)にしていると考えられるからです。

受精卵から分裂して体をつくっていく過程で、細胞間でなんらかのそういった取り決め、役割分担みたいなものが行なわれ、以後は各細胞がそれをきちんと守っていると考えられています。

また、遺伝子は細胞を分裂させたり、親の形質を子供に伝えるほかに、もっと身近なところで休むことなく働いています。

人間はしゃべるときに遺伝子が働かないとしゃべれない。言語情報を脳から取り出すときには遺伝子の働きがいるのです。

物を持ち上げるときもピアノを弾くときも、何かを実行するためには遺伝子の働きがどうしても必要になってきます。

また、豚や牛の肉を食べても人間が豚や牛にならないのは、遺伝子が働いてくれるからです。

今から40年ほど前に科学上の凄い発見がありました。

「生きとし生けるものは、まったく同じ遺伝子暗号を使って生きている」という発見です。

カビも大腸菌も植物も動物も人間も、みな等しく同じ原理を使って生きている事が分かったのです。

生物の基本単位は細胞ですが、細胞の働きは遺伝子によって決定され、遺伝子は同じ1つの原理で働いている。

基本原理が同じということは、生物は間違いなく1つの細胞からはじまったと思われます。

私たちが草木を見て心安らぎ、犬猫に出会って親しみを感じるのは、あらゆる生物が起源を1つにする親戚兄弟だからかもしれません。

妊娠初期のヒトの胎児は、魚に似た形態をとったりします。

人間の遺伝子の中には、昔の魚や、は虫類などの遺伝子も入っており、受精してから誕生するまでに、胎児は母親の胎内で過去の進化の歴史をもう一度大急ぎで再現するのです。

これは遺伝子の中に進化の歴史が全部インプットされているためと思われますが、それでも人間から魚やは虫類が生まれないのは、そういう遺伝子はどこかでOFFになるからで、万が一、ONになっても生まれてこないようにセットされているようです。

現在のバイオ技術を使えば、人間のある遺伝子をネズミの中に入れて働かせることはできます。

技術的には植物と人間の細胞を融合することも可能です。

だが、これは人間とネズミ、あるいは植物と人間のあいの子ができるということではありません。

かりに人間と植物の細胞が融合しても、分裂していく段階でどちらかの遺伝子が消えてなくなるからです。

自然界には非常にはっきりしたルールがあって、遺伝子組み換え技術がいかに進んでも、自然のルールを破ることはできないと考えられます。

~~~以上、引用終了~~~

だいたい、世界(人間界)のトップを走っている草分け的存在な人には、天からの啓示が舞い降りる。

全部が全部、という訳ではないでしょうけど、天地を揺るがす大発見のほとんどは、神からの啓示なのです。

なぜなら、今の人間は、神が用意した謎を解き明かしていっているだけの存在にすぎないからです。

今の人間世界にある様々な知識は、神世界では、さらに完成度が高い知識として存在していて、全てが、データベース化されて残っている。

現代社会において、インターネットに繋げば様々な知識が容易に入手できるように、神世界には、さらに凄いインターネット的なネットワークが存在していて、アクセスすれば「人間世界の情報」を容易に引き出せるのです。

その情報を見れば、「今の人間がしゃべっている言語」「今の人間の食生活」「今の人間の知識レベル」、さらには、人間以外の生き物のデータですらも、簡単に知ることが出来る。

あなたが思っている以上に、この世は、神世界にいる神によって、完璧に情報化されて管理されている世界なのです。

神世界の神科学が、アイデアとして、この世に降り注ぎ、舞い降りて、人間世界の人間科学を形成している。

本来、今、あなたが「扱えている」と思い込んでいる科学は、あなたに扱える科学ではなく、今の人間の科学力じゃ絶対に扱うことが出来ない「身分不相応な科学」で、神が「人間の知能レベルでも扱えるように」完成形へと到る道程を簡易化してサポートしてくれているからこそ、人間の頭でも、やっと、なんとか、使用できている「机上の空論」的な科学なのです。

「木」や「鉄」や「石油」などは、あって当たり前なものじゃなくて、「家」や「自動車」や「コンピューター」などの完成形を作りやすいように、さりげなく、神が地球に添えておいてくれた「プラモデルのパーツ」的な存在なのであって、人間は「プラモデルを組み立てているだけ」で、それを「科学」と呼んでいて、人間科学は神科学の簡易版にすぎない。

プラモデルの完成品である「テレビ」や「ラジオ」は、本来、人間の科学力では絶対に作れない「神世界で神が長き年月をかけて築き上げた神科学だからこそ」成し得ている完成品なのです。

もちろん、神がいなくなれば、人間の科学力だけじゃ「テレビ」と「ラジオ」という形を維持できなくなって、この世からテレビとラジオは消え去ることとなる。

人間社会は、神のサポートありきで、やっと、成立している社会なのです。

「人間の体」が「人間の体」という姿形を保ち続けることが出来ているのも、「遺伝子システム」という神科学を享受する形で実現できていることなのであって、神がいなくなれば、あなたは「人間の体」を失って「人間」として過ごすことすら出来なくなってしまう。

神が神科学で映像化してくれているから、あなたは「神がデザインして与えてくれた目」で映像を見ることが出来ていて、神が神科学で音声化してくれているから、あなたは「神がデザインして与えてくれた耳」で音声を聞くことが出来ている。

舌で感じる「味」も、神がいるからこそ感じることが出来ているのであって、鼻で感じる「におい」も、神がいるからこそ感じることが出来ている。

あなたがしゃべれているのも、「神がデザインして与えてくれた声帯」があるからこそ、しゃべれているのです。

人間が「あって当たり前」だと思っているものは、あって当たり前ではなく、神がさりげなくサポートしてくれているから、実現できていることなのです。

あなたが思っている以上に、あなたは、神から多大な恩恵を受けながら生きている。

空気の性質、水の性質、土の性質、火の性質、生物の性質、これら全てが神による創作であり、人間が研究を進めていって発見されるのは、神のメモ書きであったり、神が決めた法則であったり、要するに、人間は、神のデザインセンスを学ばせてもらっている存在なのです。

神は、宇宙が誕生してから今まで、ずっと生き続けている御方。

「人間には作れない」英知の結晶である遺伝子、これが神の存在を証明している。

もはや、疑う余地は、どこにもない。

あなたが体全体を動かすことが出来るように、神は宇宙全体を動かせる存在。

神にとっては、宇宙全体が、着ている服なのです。

あなたが作る側に移行した時、宇宙を体(作品)として所有する存在になった時、「退屈」という言葉から解き放たれた夢みたいな生活が始まることでしょう。

重力、老い、病気、ケガ、ありとあらゆる束縛から解放された世界に住めるようになって、自分の意思で自分の体を自由に作り変えることができるようになって、地球を作ったり、植物を作ったり、生物に着せる服(体)をデザインしたりして楽しめるようになるのです。

こんな凄い遊びですらも、神々の世界では、ちょっとした遊びの1つにすぎない。

もっともっと凄い遊びが、無数に存在している世界。

あなたも、順調に成長していけば、そんな夢のような世界に住めるようになる。

くどいようだけど、これは、現実の話なのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

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神の技でチョウチョは舞っている

チョウチョが空を飛ぶために何をしていたのかというと、幼虫の時、せっせと葉っぱを食べてウンコをしていただけ。

筋トレやダイエットをして飛ぶのに最適な体形を目指して頑張っていた訳ではなく、一生懸命に飛行技術のノウハウを勉強していた訳でもない。

それなのに、サナギからかえって羽が乾いたら、いきなり、ぶっつけ本番で、すぐ空を飛べるようになる。

この驚くべき事実は、すなわち、「人間が筋トレやダイエットや勉強を頑張らなくても簡単に理想的な体を手に入れることが出来る」ということを意味しているのです。

神がその気になれば、いつでも、あなたに、あなたが望む体を与えることは可能で、ただ、「今は、まだ、与えられていない」というだけの話。

チョウチョの体は、空を美しく飛べるように設計者である神によって見事にデザインされていて、神世界で確立されている航空技術がふんだんに使用されている体だからこそ、チョウチョは、難しいことは全て「神にお任せ」で、簡単に空を飛ぶことが出来ているのです。

神が神科学で強力にサポートしてくれているから、チョウチョは、華麗に、優雅に、空を飛ぶことが出来ている。

チョウチョの体は「チョウチョの知能レベルに見合っていない」身分不相応な体で、チョウチョが自力で手に入れた体ではないのです。

「神が作った体」だから、チョウチョは「自分の体を作る技術」を持ち合わせていない。

神がチョウチョに「自分で自分の体を変更する」という自由を与えられていないから、みんながみんな、例外なく、「同じ成長過程」で、幼虫からサナギ、サナギから成虫、という風に神が定めた「チョウチョの一生」を歩んでいくこととなっているのです。

「花のミツを主食にする」ということですらも神によって決められていて、チョウチョは、神が定めた通りに、ミツを吸い続けている。

「空を飛べる」というのは、かなり魅力的なことだけど、そんな魅力を「液体状のものしか食べられない」という事実が帳消しにしてしまっていて、チョウチョは、人間と比べたら、かなり劣るライフスタイルとなっていて、かなり不自由な世界で生きているのです。

人間みたいに映画を見て感動したり、スポーツを楽しんだり、ケーキを美味しく食べたり出来る設定にはなっておらず、どうあがいても、チョウチョの体のままじゃ、人間みたいな生き方は絶対に出来ない。

人間の快楽を味わうためには、「人間の体に生まれ変わる」必要があるのです。

それと同じで、人間の体のままでは、神の快楽を味わえないし、神が住んでいる世界を体感することも出来ないけど、一度、その世界を体験してしまったら「もう人間には戻りたくない」という程に楽しみで満ちあふれている世界であるのは、言うまでもありません。

神がやっていることを、よ~く見てみて下さい。

人智を超越した圧倒的な技術力、永遠の命、無限の記憶力と処理能力を持っている神だから、画用紙に絵の具と筆、なんてのは必要なく、空をキャンバスにして雲を描き、大地をキャンバスにして美しい自然を描き、そこに土をこねて作った肉体に魂を吹き込んだ動物達を住まわせる。

地球を作った時に、後に宝物となるであろう金、銀、銅、ダイヤモンドを土の中に埋めておき、遠い未来に人間達が建築に使うであろう木材や鉄もちゃんと用意しておいて、時が来たら、偶然を装ってアイデアという形で人間達に教えてあげる。

食材にも同じことが言えて、海の塩、サトウキビの砂糖、海の幸、山の幸、米やコーヒー豆やイチゴなどの果実を人間達が料理に使うであろうことは「食材を用意した時点で」神には全て分かっていたことなのです。

そして、今の人間は、神が味わっている快楽と比べたら、かなり味わえる快楽を少な目に設定された体で過ごしている。

人間が大腸菌を見て「なにが楽しくって、そんな暗くてウンコだらけの地獄みたいな世界で生きているんだろう?」と思っているのと同じぐらい、神から見たら、人間は、暗黒の宇宙空間にポツンと存在していて必要最小限の光と素材だけを与えられている地球で、「人間」という体を通してちょっとだけしか感じ取れない極小世界で、生き辛く、苦しみ多々で、かなり自由を制限された状態で生きているのです。

アイドルが「私はウンコなんてしません」と冗談でよく言っているけど、そもそも、ウンコなんてのは、しないのが当たり前。

人間フードの製作者が、食べたら臭いウンコに変わるように設計した。

すなわち、神が設定変更を行えばウンコは臭くなくなる、いや、ウンコそのものの存在を消すことだって可能なのです。

自分が毛嫌いするウンコをお腹の中に飼っている人間、そんな存在が世界の頂点に君臨している知的生命体である訳がない。

もっともっと、上が、あるのです。

美男美女、さらには人間を超越した美しい容姿へと自由自在に変身できる世界がある。

人間フードを作る側の知的生命体がいる。

これらは、本物の預言者を通して、天国へとつながるカギを預かった者を通して、さりげなく、ちゃんと、人間達に伝えてある。

人間世界で学べることを学び終えたら、神が、人間世界のレベルをはるかに越えた上の世界へと、あなたを引き上げてくれる。

本物の預言者たちが伝えた「人間世界以上の世界」は、今現在で、もう、すでに、実在していて、神がその気になれば、いつでも、連れて行ってくれる。

そのために、自分の魂を「神世界に住むにふさわしい魂」にしておくことが、急務であり、最優先であり、そして、最も大切なことなのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

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神の子である人間

地球を歩いてみると、美味しい果実が見つかり、ゴムを与えてくれるゴムの木が見つかり、服の原材料となる麻が生い茂っていて、真珠貝を開けてみると、なんと、中から宝石が出てくる。

地球を掘ってみると、陶磁器に最適な粘土が見つかり、金、銀、銅、ダイヤモンド、鉄、石炭、石油が見つかり、温泉がわいて出てくるのです。

人間が何もしなくても「食べてみたら美味しかった」「使ってみたら便利だった」「調べてみたら貴重品だった」というものが、用意周到に、まるで、「料理」「衣服」「道具」「家」「乗り物」の完成形へと優しく手引きしてくれているかのように、「地球」という宝箱に詰め込まれていた。

人間は、これらを「偶然的に発生した自然現象」だと思い込んで生きてきたけど、それらは「偶然」ではなく、全て、神がデザインして用意してくれたものなのです。

人間の親が子供に積み木のオモチャを与えて、それを子供が組み立てて創意工夫を学ぶように、人間は、親である神によって育てられている存在。

あなたが神へと目を向けたならば、どこに居ても神の息吹を感じられる。

あなたが目にしているもの全てが、「宇宙の創造主」である神からの賜物なのです。

神は、宇宙内の星々と全生物の命運を握っていて、人間は、地球と地球上の生き物たちの命運を握っていて、「神の立場」を疑似体験できる存在となっている。

まさに「神の子」であり、その言葉に偽りはなく、神の子が立派に成長したら神となるのが、必然なのです。

胎児が人間として生活できる姿となったら、母親に導かれて人間世界へと生まれ出るように、あなたの魂が神として生活できる姿になったら、神に導かれて神世界へと生まれ出ることとなる。

「本物の神」に導かれて行く所は「本物の神世界」であり、永遠の命、無限の記憶力と処理能力、無償の愛、抜群のデザインセンスを持つ者同士がアイデアを出し合って形成されている神世界が、人間の想像を絶する極上の世界であるのは、言うまでもありません。

人間は、24時間、心臓を動かして血液を循環させ、何十兆個ある細胞に栄養を与え続けて、大腸菌が住みやすいように大腸を適温に保ち、エサとなるウンコを与え続けている。

より高度な存在である神は、24時間、太陽を稼動させて光と熱を与え続けて、人間が住みやすいように地球を適温に保ち、衣食住に必要な素材を与え続けてくれているのです。

1つの宇宙は1つの神の管理下にあり、神が「視覚」「聴覚」「触覚」「味覚」「嗅覚」などの感覚を現実化している世界なのであって、人間はそれを受信しているだけの存在にすぎない。

あなたの体も「神が創った1つの作品」であり、あなたからの思考の全てを神が受け取ったら、「神の脳」内にある「人間用の雛形」と照らし合わせて、 人間として実現可能な思考だけを抜き出して、「人体の創造主」である神が代行する形で、あなたの体は動くこととなる。

すなわち、「宇宙と人体の創造主」である神は、宇宙を丸ごと、宇宙が誕生してから今までに起こった出来事を全て、人間が「思ったこと」ですらも一字一句漏らさずに覚えていて、神が消去しない限りそれらは残り続けて、それらを、あなたに見せることも可能、ということなのです。

走馬灯はその一例で、あなたの魂が生まれてから今までの記憶もちゃんと保管されているから、あなたが人々にどんな影響を与えたかを気付かせるために、自分がやった行為は因果応報で自分にはね返ってくるように仕組まれている。

宇宙を丸ごと自動的に記録していく「無限の帳面」に記されている内容を参照して、それを元にして運命を組み合わせる感じで、未来は決定されていくのです。

人間と神、有限と無限の違いが、やっていることのスケールの大きさの違いとなっている。

人間から見て、犬が所有している知識は、微々たるもの。

神から見て、人間が所有している知識は、微々たるものなのです。

後々に、人間が木材を家の建築に使うことを想定した上で、地球に木々を植えておいた。

人間が真珠をネックレスとして着飾ることを見通した上で、アコヤ貝に真珠を作らせておいた。

そう、結局の所、人間は、「神が用意した教育プログラムに沿って学習している」だけなのです。

ヤシの木に実っているココナッツを果汁と混ぜ合わせて乳液状にすると、ココナッツミルクが出来上がる。

人間は、それをすすって「おお、なんてトロピカルで美味しいんだ、自然の恵みに感謝、感謝」なんて言って感激してるけど、そんな訳がない。

そんなに都合良く美味しい食べ物が、ポンと自然に地面から生えてくる訳がない。

ヤシの実は、神が味付けを行って用意しておいてくれたものなのです。

犬は、人間からドッグフードを与えられて犬小屋に住んでいる。

人間は、神から人間フード(果実)を与えられて人間小屋(地球)に住んでいる。

そして、重力というクサリで人間小屋につながれているのです。

ドッグフードは人間が作ったもの。

人間フードは神が作ったもの。

やってることは同じ。

人間が犬に、神が人間に、ただ、そのスケールがケタ外れに違うだけなのです。

ここで、はっきりと間違った理論を否定しておきます。

ダーウィンの進化論、これは、間違いです。

進化論と創造論は、天動説と地動説の関係に似ている。

地球を中心にして太陽が周りを回っているのではなく、太陽を中心にして地球の方が回っている、これは、今では周知の事実。

同じく、人間を中心にして世界が回っているのではなく、神を中心にして世界は回っているのです。

人間、動植物、鉱石、さらには人間界の高度な文明ですらも、神の導きによって完成されていったもの。

創造論の方が、正しい。

進化論の方は、古臭い考えなのです。

地球の植物は、人間における髪の毛に相当し、神がお手入れをして見た目や長さを決めて存続させている。

人間みたいにハサミや整髪料を使うまでもなく高度な手法で管理されていて、その手法は「遺伝子」を読み解くと少しだけ垣間見ることができる。

遺伝子というのは、画家が自分の作品に「自分が描きましたよ」というサインを入れるように、神が「こういう設定にしておきましたよ」と書き残しておいたものなのであって、神界へとつながるヒントとして、あえて、人間の目でも確認できる形で残しておいた「メモ書き」なのです。

神は、人間とは全く違う手法で、絵を描く。

犬界のはるか上の技術を人間界で使用しているように、人間界のはるか上の技術が神界では使用されているのです。

あなたが神となったら、どのように美しい地球が作られていくのかを、明確に分かるようになることでしょう。

これは夢物語ではなく現実の話なのです。


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「神の言葉」は魔法の言葉

神が「花よ咲け」とのたまえば花が咲き、「風よ吹け」とのたまえば風が吹き、「雨よ降れ」とのたまえば雨が降る。

神の言葉が、この世を彩り、そして、神科学が、それを、実現可能としている。

「長期記憶」と「短期記憶」、「右脳」と「左脳」に分けられている「人間の脳」は、「人間よ個性豊かな者となれ」という「神の言葉」によって生み出され、その言葉が元となって、天才、凡才、右脳派、左脳派、サヴァン症候群、などなど、個性豊かな頭脳を持つ人々によって人間社会は彩られているのです。

「神の脳」は、全てを覚えて全てを思い出せる脳であり、「人間の脳」が、覚えるのに苦労したり、すぐに忘れてしまったりするのは、「神の脳」の一部分を借りて記憶出来ている「子供用の脳」だからに他ならない。

「神の脳」のスペックは「無限」であり、「人間の脳」のスペックは「有限」であり、だからこそ、「神の脳」では当たり前に出来ていることが、「人間の脳」では出来ていないのです。

そして、「人間の脳」は、人間が「自力で作り出した」脳ではなく、神が、「死ぬまで」という期間限定で「貸し与えている」脳なのだから、「人間の意志」ではなく「神の意志」が実現している脳となっている。

科学が進歩して様々な脳内ホルモンが発見されて、快楽が得られる「ドーパミン」だとか、不安や恐怖などの感情を抑えて精神を安定させてくれる「セロトニン」だとか、愛を感じて心地良い気分にさせてくれる「オキシトシン」だとか、色々と脳内の仕組みが科学的に解明されてきたけど、それらの、いずれも、神が思い描いて生み出した仕組みなのです。

ドーパミンは、何かを達成した時や激しく運動した時や笑った時などに分泌される。

セロトニンは、太陽を浴びたり軽めの運動をしたり美味しいものを食べたりした時などに分泌される。

オキシトシンは、人や動物とスキンシップをしたり相手を思いやったり親切な行動をしたり誰かと一緒に食事をしたり誰かを褒めたりした時などに分泌される。

愛や絆を大切にしたり、運動や勉強や仕事を頑張って目標を達成したら、「幸せホルモン」と呼ばれているドーパミン、セロトニン、オキシトシンが分泌されて気分が良くなって、「頑張ったご褒美」が出るように「人間の脳」は作られているのです。

「過剰すぎる痛みは、かわいそうだから緩和してあげよう」というのも「子供を気遣う親心」から発生していることなのであって、「笑いを大切にして生きていきなさい」と語りかけているのも神であり、そして、セックスでエクスタシーを感じるのは「生殖活動を促すため」ということになり、全てが、「神目線からの設定」なのです。

そして、今のあなたに前世の記憶がないのは、「現世を生きるのに邪魔だから」という理由で、神によって、一時的に、「封印」されているにすぎない。

「人間は記憶喪失になることがある」という事実は、「神はいつでも人間を記憶喪失にすることが出来る」ということを意味する。

交通事故にあった人が事故の前後の記憶が「部分的にない」という事実は、「神はいつでも人間の記憶を部分的に喪失させることが出来る」ということを意味する。

神がそういう処置を施しているから、人間は、「生まれる前の記憶を神に封印された状態で」生まれてくるのです。

神は、「人間の脳の構造」を知り尽くしている存在であり、そして、もちろん、人間に出来ていることは神にも出来て、人間よりも「遥か上」のことが出来ている。

1つの「脳の形」に、サヴァン症候群というのが、ある。

サヴァン症候群とは、自閉症やアスペルガーなどの知的障害や発達障害がある者の中で「特定分野に限って優れた能力を発揮する者」の症状で、「発明王」と呼ばれているエジソン、「現代物理学の父」と呼ばれているアインシュタイン、「日本のゴッホ」と呼ばれている山下清がそうだったと言われていて、「知的障害」「発達障害」という障害が「世の常識を拒む形」になっているから「新常識を生み出しやすい脳内環境」になっていて、だからこそ、「新たな時代を切り開く役割」を担った偉人に多く見られる「脳の形」だ。

画家である山下清の場合は、驚異的な映像記憶能力を持っていて、旅先で見た景色を鮮明に覚えたまま実家に帰って、その目に焼き付いた景色を風景画として見事に描くことが出来ていた。

そして、もちろん、今現在でも、サヴァン症候群である人の1部は、人間離れした超人的な芸当が出来ているのです。

「本を一回読んだだけで全て記憶できる」

「絶対音感があって一度聞いただけの曲を完璧に演奏できる」

「電卓を使わないと出来ないような難解な計算を一瞬で出来る」

「時計や物差しを使わずに正確な時間や距離を答えることが出来る」

などなど、天才サヴァンの人は、常軌を逸した能力を発揮することが出来ている。

そして、すなわち、これらの全てが、「神にも実現可能なこと」となるのです。

人間は「一部」で神は「全部」なのだから、神は、一度見た景色は忘れないし、本を一回読んだだけで全て記憶できるし、絶対音感があって一度聞いただけの曲を完璧に演奏できるし、電卓を使わないと出来ないような難解な計算を一瞬で出来るし、時計や物差しを使わずに正確な時間や距離を答えることが出来る。

そして、これら全てにおいて、神は、人間よりも「遥か上」のことが出来ている、というアンビリーバボーな御方なのです。


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神世界はアンビリーバボーな世界

「原子を作る技術」がある神世界では、原子の集合体である「型」の情報さえ入手できれば、その型を、何度でも作り出すことが出来る。

神世界には、人間世界を遥かに超越したエネルギー供給源があり、それは、「宇宙1つを軽々と維持できる」程の膨大なエネルギーであり、神々が、エネルギー不足で悩むことはなく、神科学で実現可能なものなら、いくらでも、作り放題なのです。

この世の全てを、神の脳が「映像化」「音声化」「味覚化」していて、そして、それを、記憶し続けているのだから、この世に「一瞬」でも存在した「映像」「音声」「味」ならば、神は、それを、トレースして、何度でも再現できる。

この世に「一瞬」でも存在した料理ならば、それを「1つの型」として、神は、その料理を、いくらでも食べ放題なのです。

もちろん、「記憶」に関しても同じことが言えて、「あなたの脳」は「神が作った脳」なのだから、あなたが「一瞬」であっても記憶した「思い出」ならば、神は、その記憶をトレースして、何度でも、鮮明に思い出すことが出来る。

「神の脳」のスペックは「無限」であり、だからこそ、「あなたの魂が生まれてから今までの記憶」ですらも、軽々と記憶して残すことが出来ているのです。

あなたが神と初対面した時に、自己紹介をする必要はなく、「私です」と一言いえば、神が「ああ、それ以上、言う必要はない、あなたのことなら全て分かっているよ」と言葉を返すこととなる。

そう、あなたの親である神は、あなたよりも、あなたのことを分かっているアンビリーバボーな存在なのです。

神が所有する宇宙内においては、常に、神が「全部」であなたは「一部」であり、あなたのものは神のものでもあり、そして、あなたよりも「遥か上」のことを神は出来ている。

あなたの脳は「子供用の脳」であり、今の人間科学は「子供レベルの科学」であり、「親」である神の脳は、あなたの脳よりも「遥か上」の脳であり、神科学は、人間科学よりも「遥か上」の科学なのです。

「無限」というスペックで「永遠」という時を生き続けている神だからこそ、今、あなたの目の前に「宇宙」というアンビリーバボーな神作品が存在しているのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

全記事をパソコンにダウンロード(無料):
https://www.vector.co.jp/soft/data/edu/se517755.html

2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
それに伴い、今はホームページを表示できない状態となってしまっています。
NTTのフレッツ光で、プロバイダをso-netに選択してインターネット回線に繋いでいて、そのso-netの無料ホームページサービスを利用する形で、そこに記事を載せたり、トップページから全記事をダウンロードできるようにしていたのですが、それが出来なくなってしまいました。
なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
Vectorさんは大手のダウンロードサイトなので安心してダウンロードしてもらえるかと思います。

theme : スピリチュアル
genre : 心と身体

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神世界の中枢にある最強データベース

神世界にあるデータベースは、全てが「永久に朽ちないデータベース」であり、そして、神世界の中枢に、「世界最高峰であるデータベース」というのが、そびえたっている。

ありとあらゆる「体」の情報、ありとあらゆる「言語」の情報、ありとあらゆる「原子」の情報、などなど、「永遠の命」で生き続ける神々の叡智が、そのデータベースに詰め込まれているのです。

その中に、今まで地球上にいた「人間」や「鳥」や「魚」などの生き物たちの雛形、この世にある「太陽」や「地球」などの星々の雛形が、完璧な状態で保存されている。

人間世界にあるインターネットみたいに、神なら、誰でも、そのデータベースにアクセスできる状態となっていて、この世の創造主である神は、そこから情報を入手する形で、宇宙を作り上げたのです。

神世界には「宇宙の作り方」というテンプレートが存在していて、神なら、誰もが、そのレシピを見て宇宙を簡単に作ることが出来る。

そんな、人間世界の常識を遥かに超越したアンビリーバボーな世界が、神世界なのです。

人間に出来ることは神にも出来て、神科学は人間科学を遥かに凌駕している。

人間世界における「テレビ画面」が、神世界における「宇宙画面」に相当し、人間が、録画した「テレビ番組の映像」を見ている要領で、神は、録画した「宇宙映像」を見れている。

宇宙内に存在している全ての「体」と「脳」を、創造主である神が作り上げて維持し続けてくれているのだから、人間の「行動」と「記憶」ですらも、完璧な状態で「永久に朽ちないデータベース」である「神の脳」に、残され続けているのです。

神が「忘れない」から、今、あなたは、あなたの体を、あなたの記憶を、維持することが出来ている。

神が消去すれば、あなたの「体」と「記憶」は、いとも簡単に消え去ってしまう。

そんな儚き存在が、「人間」という生き物なのです。

「人間の脳」は、「神の脳」の1部分を借りた状態で記憶できている。

そして、「あなたの脳」と「神の脳」はリンクしているから、「あなたの記憶」は「神の記憶」でもあり、「脳の性能」が格段に上である神の方が、より快適に「あなたの記憶」を見ることが出来ているのです。

そして、人間の親が「子供の成長記録」をビデオに残してくれているように、神が、「神の子」である人間の「生まれてから今までの記憶」を、100%の状態で、ちゃんと、保存して、残し続けてくれているのです。

もちろん、前世があるなら、その前世の記憶も、ちゃんと残してくれている。

あなたは「前世の記憶」を忘れてしまっているかもしれないけど、神は「忘れない」から、ちゃんと覚えていてくれているのです。

今のあなたは、記憶を思い出そうとした時に「人間用のリミッター」が働いて何%しか思い出せていないけど、神から「神となるにふさわしい魂となった」と認められて、あなたも神となったならば、超高性能である「神の脳」を扱える存在となり、100%の状態である「あなたの記憶」を親である神から手渡されて、全てを思い出せる日が、やってくるのです。

そして、もちろん、神となったあなたは、神世界の中枢にある「世界最高峰のデータベース」から情報を引き出し放題となり、「神々の叡智」を欲しいがままに手に入れることが出来るようになるのです。

欲しいものがすぐに手に入るのが神世界であり、あなたが宇宙を欲しくなったならば、いとも簡単に「自分の宇宙」を手に入れることが出来る。

そして、もちろん、「あなたの宇宙」なのだから、あなたは自由に「宇宙の各種設定」を変更できる立場となる。

宇宙に住む生き物たちの「体」のデザインを自分の手で行い、デザインが古くなったら時代に合わせてモデルチェンジしてあげたり、シンクロして色々と知識を教えてあげたりして、宇宙全体を見渡しながら、のんびりと過ごしていく。

そんな、スペクタクルで壮大な、夢みたいな神生活が、スタートすることになるのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

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2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

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2021年1月28日にso-netが無料でホームページを提供するサービスを終了しました。
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なので、新たにホームページ先を見つけるまでは、一時的に、ソフトダウンロードサイトであるVectorのみから全記事をダウンロードできる形をとっています。
多くの人にダウンロードしてもらって多くの人に読んでもらえるのが、これから私が文章を書く意欲にも繋がると思うので、今は、まだ、読むつもりがない人であっても、とりあえずダウンロードしてもらって、パソコンの片隅にでも残しておいてもらえると嬉しいです。
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