神は「偉大なる先生」

神は、原子を作ることにしました。

「そうだな、番号付けしておいた方が、後々、分別しやすくて便利かな」と陽子の数で番号付けすることにしました。

最初に作った水素には1個の陽子を入れておき、2番目に作ったヘリウムには2個の陽子を入れておき、作るのに夢中になってると、いつのまにか、100個以上もの原子が出来上がりました。

「よ~し、これで、凝った作品がつくれるぞ」と意気込んで、最初に作る予定だった太陽を作ってみました。

「うん、うん、だいたい思い通りに作れた、今度は地球だな」と素材(原子)の比率を変更して生き物が住める大地を作りました。

「う~ん、昼と夜があった方がいいかな」と地球を自転させ、「四季も作ろう」と太陽の周りをグルグル回るように地球を公転させることにしました。

「そうだな、昼に太陽、夜に月が昇ったら風情があるし、潮の満ち引きも作りたいから」と月も追加しました。

「晴れと曇りと雨もあった方がいいかな」と海水が蒸発して雲となり大地へと降り注いで川となって海へと戻っていく循環システムも追加しました。

こういう風に、試行錯誤して作られていったのが、地球なのです。

人間がパレットに違う色の絵の具を用意して、それを塗って絵を完成させていくように、違う性質の原子を用意して、それを組み合わせて地球を完成させた、ということになる。

原子の原子核の中に入ってる「陽子」は、番号付け。

そして、「遺伝子」は、メモ帳。

要するに、人間がやってる「番号付けする」「メモ書きする」という行為を、人間よりもオシャレにやっているだけの話。

「コンピューター的な処理がしやすい形にしてある」という表現の方が的確かもしれないけど、いずれにせよ、神世界においては、日常的に使われているお手軽な手法なのです。

原子は原子核の中に入っている陽子の数で性質が変わってくる。

陽子が1個だけ入っているなら水素の性質となり、2個入ってるならヘリウムの性質となる。

「原子番号」というのは「陽子の数」とイコールで、1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11……とキレイに順番に並んでいる。

「1番目に作った原子にはこういう性質を付加しよう」「2番目に作った原子にはこういう性質を付加しよう」という「人間的な意思」が働いているのは、間違いない。

そう、神が、原子を、1個1個、作った順番に、思いついた性質を付加させていっただけの話なのです。

(原子番号)1番目が水素。

2番目がヘリウムで太陽で発見されたもの。

3番目以降は、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、フッ素、ネオン、ナトリウム、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、……

太陽の光球の組成は水素が73%で、ヘリウムが25%で、酸素が0.8%で、炭素が0.3%で、あと、鉄とネオンと窒素とケイ素とマグネシウムが約0.1%くらいで、……

地球の大気中は窒素が78%で、酸素が21%で、アルゴンが0.9%で、二酸化酸素が0.04%で、……

地球の地殻中は酸素が47%で、ケイ素が28%で、アルミニウムが8%で、鉄が5%で、カルシウムが4%で、ナトリウムが3%で、カリウムが3%で、マグネシウムが2%で、……

まず神が「欲しい」と思ったのが水素とヘリウム。

原子番号の並びから「まず恒星(太陽)を作ろう」という意思が読み取れる。

暗闇に火を灯すために太陽を作って、それから、生き物たちの住処を用意するために、ちょうどいい光と温度が届く位置に地球を作った、ということになる。

実際には同時進行で作られたかもしれないけど、神が頭の中で考えた「設計図の順番」は、そういうことになる。

地球以外の太陽系の惑星はアクセサリー的な意味合いもあって、「誰かによって作られた世界だ」ということを隠す目的もあり、ついでに太陽の周りを回らせている感じだ。

「誰かによって作られた世界に住んでいる」と分かると嫌な気分になるかもしれないし、「世界の仕組みを解明しよう」という勉強意欲がそがれてしまうかもしれないし、だからこそ、隠してあるのです。

同じ理由で、宇宙も、わざと、広大に作ってある。

テレビゲームをやっていて、

テレビ画面内にいる人型キャラが

「こんなに広いマップを誰かが作ったなんて信じられない」と言っているのと同じ状況で、

実際には、プログラマーからしてみたら、

いくらでも広いマップは作れるし、

テレビを外側から見ている人間にとっては、

テレビというのは、そんなに大きいものでもない。

「作られた側」である人間から見たら、宇宙は、とてつもなく膨大で計り知れない存在だけど、「作った側」である神から見たら、宇宙は、完璧に理解して掌握できている存在なのです。

そう、宇宙の外側から見たら、宇宙は、そんなに広大ではない。

内側から見ているから、広大に見えるだけなのです。

テレビゲームのマップ上で「街と街の距離」を決めたのは人間(プログラマー)であり、宇宙のマップ上で「惑星(地球)と惑星(火星)の距離」を決めたのは神(プログラマー)、ということになる。

プログラマーが、そう、決めただけの話で、

マップ上に居る者にとっては、

「街と街の距離」「惑星と惑星の距離」は遠く感じるけど、

プログラマーにとっては、

マップ上のどこであっても「すぐ近くに存在している」、ということになる。

そして、もちろん、プログラマーである神は、宇宙のどこであっても、簡単に見ることが出来て、簡単に手直しが出来る存在なのです。

この世は「教育者」である神の意向が反映されている世界。

そして、「神の叡智」は「人間の知恵」を遥かに超越していて、だからこそ、人間が作った陳腐な教科書を遥かに超越した「宇宙」という超未来型の教科書を作り上げてしまった、ということなのです。

宇宙は神が創った芸術作品であり、「教育」を最大の目標として作られた世界だから、宇宙全体が「教科書」みたいになっていて、どこを見ても何かを学べるようになっている。

人間は、物凄く有難い授業を「無償で」受けているのです。

大自然を見ているだけで美的なデザインセンスが磨けて、まさに、それは、人間がやってる「美術の授業」と同じで、先生が手本となる絵を描いて、生徒が上手に絵を描けるように導いてくれているのです。

「図画工作」の授業のために、あらかじめ、「木」や「鉄」などを神が用意してくれていて、生徒(人間)は先生(神)の指示通りに「柱」と「釘」を作って家を完成させていく。

神は、見返りを求めない無償の愛で、閃きという形で人間にヒントを与え、さりげなく正解の方へと導いて、ずっと温かく見守り続けてくれているのです。

心の大切さを教える時期が来たら預言者を通して「神の教え」を伝え、それが、今現在の「道徳」の教科書となっている。

神は、人間に対して、全ての分野で先生となりえる。

宇宙内のことなら、神は、何でも知っている。

まさに、全ての知識に精通している「偉大なる先生」なのです。


Author:神描人(かみえがきびと)

読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m

著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/

2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)

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