2018.06.03
悪は滅びるからこそ美しい
どうも、こんにちは、神描人(かみえがきびと)です。
NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。
「最も健康的な状態と若さを保てない」なんてのも、おかしな話だ。
若者と老人では同じものを食べても健康や肌のツヤに差が出て、同じだけ運動しても同じだけの結果を得られない今の設定の方が、異常なのだ。
老いたら、わざと報われないようにしてある。
弱者の気持ちを思い知らせるために、そういう設定になっているのだ。
この世には未来に用意されている大きな快楽の縮小版が存在しているだけで、極上の宝物は隠された状態で存在していて、今の人間の体では絶対に見つけることが出来ず、神の御心に従って成長できた魂のみに与えられるようになっている。
永遠の命と若さと美貌、それは、この世にはない。
魂の卒業試験をクリアして、はじめて神から与えられるものなのだ。
小さな快楽のために道を踏み外した人間は、大きな快楽を失うことになる。
自分の将来のためにも、理性を育てておくのが非常に重要なこと。
そのためにまず率先してやるべきことは、自分の心の中に住む悪魔退治。
悪魔は天使の逆のことを言っているだけで、「悪魔の誘惑」の逆を考えてみると正しき道が見えてきて、それこそが人間の本来あるべき姿なのだ。
選択を誤ってはいけない。
「悪魔の誘惑」は、拒否するために存在しているのだ。
そして、拒否できない者が多く住む世界だから、そのことを反省させるための要因として、病原ウィルスやガン細胞や悪玉菌は存在しているのであって、自分の体内に住む悪が、自分に対してどのような影響を与えるかを分からせるために、わざと残してある。
神がその気になれば、これらは全て消え去るし、人間の体を放射能の中でも平気で生きられる体にすることだって可能なのだ。
でも、それでは、反省の機会が減ってしまう。
だから、そういう世界には、なっていないのだ。
自分の体内にいる悪に対しては退治するのに必死になるくせに、自分が悪になることを平気で許しているようでは、ダメなのだ。
自分で、自分の心の中に住む悪を退治して、自分で、自分の心の平和を取り戻す。
悪を退治するまでかなり多くの時間を要するかもしれないけど、自分の力で一生懸命に努力して手に入れたものだからこそ、その経験は大切な宝物となり、生まれ変わった後も、ずっと、自分を正しい方向へと導き続けてくれる原動力となりえるのだ。
滅びの美学。
悪は、滅びるからこそ、美しい。
映画やマンガのストーリーが悪を倒してハッピーエンドで終わるのは、心の中の神がそうさせているからなのだ。
最後は、正義が勝ち、愛が勝ち、ハッピーエンドで終わる。
みんな、心の奥底では、これを、待ち望んでいるのだ。
この世の全ては、神の設定次第で激変する。
自分に無害なものと有害なものの存在は、人間に無毒なネギが猫に有毒である事実に深い意味がないのと同じで、ただ「神がそのような設定にした」というだけの話なのであって、あなたが神となれば、これらを自由自在に変更できるようになる。
そこまで行かなくても、より神に近づいた世界へと辿り着いたならば、ある程度、変更する自由を許可された夢みたいな世界に住めるようになるのだ。
老いや病気やケガなんてのは「ないのが当たり前」。
あることの方が異常なのに、あるのが当然と思い込みながら、そういう風に錯覚させられた状態で人間は生きている。
終末は、もう、間近なのだから、今現在の人間と神の中間の存在である「神人」となる心の準備を進めて、今よりも断然思ったことが実現しやすくなる世界である「天国」に住むにふさわしい品格を身に付けるように努力していかなければいけない。
上の世界の方が、もちろん、楽しい世界に決まってる。
いつまでも古臭い体質の人間にこだわる必要はない。
でっかい夢を持ってトキメキとドキドキを忘れずに生きていけばいいのだ。
Author:神描人(かみえがきびと)
注意!⇒コメントは非公開で、全部読ませていただきますが、「神宿る文章」の執筆の方に全力を注ぎたいので、基本、返事はいたしません。
ご理解よろしくお願いいたします。
NO.1の「神を描く人」を目指して頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。
では、今回の「神宿る文章」をお届けします。
「最も健康的な状態と若さを保てない」なんてのも、おかしな話だ。
若者と老人では同じものを食べても健康や肌のツヤに差が出て、同じだけ運動しても同じだけの結果を得られない今の設定の方が、異常なのだ。
老いたら、わざと報われないようにしてある。
弱者の気持ちを思い知らせるために、そういう設定になっているのだ。
この世には未来に用意されている大きな快楽の縮小版が存在しているだけで、極上の宝物は隠された状態で存在していて、今の人間の体では絶対に見つけることが出来ず、神の御心に従って成長できた魂のみに与えられるようになっている。
永遠の命と若さと美貌、それは、この世にはない。
魂の卒業試験をクリアして、はじめて神から与えられるものなのだ。
小さな快楽のために道を踏み外した人間は、大きな快楽を失うことになる。
自分の将来のためにも、理性を育てておくのが非常に重要なこと。
そのためにまず率先してやるべきことは、自分の心の中に住む悪魔退治。
悪魔は天使の逆のことを言っているだけで、「悪魔の誘惑」の逆を考えてみると正しき道が見えてきて、それこそが人間の本来あるべき姿なのだ。
選択を誤ってはいけない。
「悪魔の誘惑」は、拒否するために存在しているのだ。
そして、拒否できない者が多く住む世界だから、そのことを反省させるための要因として、病原ウィルスやガン細胞や悪玉菌は存在しているのであって、自分の体内に住む悪が、自分に対してどのような影響を与えるかを分からせるために、わざと残してある。
神がその気になれば、これらは全て消え去るし、人間の体を放射能の中でも平気で生きられる体にすることだって可能なのだ。
でも、それでは、反省の機会が減ってしまう。
だから、そういう世界には、なっていないのだ。
自分の体内にいる悪に対しては退治するのに必死になるくせに、自分が悪になることを平気で許しているようでは、ダメなのだ。
自分で、自分の心の中に住む悪を退治して、自分で、自分の心の平和を取り戻す。
悪を退治するまでかなり多くの時間を要するかもしれないけど、自分の力で一生懸命に努力して手に入れたものだからこそ、その経験は大切な宝物となり、生まれ変わった後も、ずっと、自分を正しい方向へと導き続けてくれる原動力となりえるのだ。
滅びの美学。
悪は、滅びるからこそ、美しい。
映画やマンガのストーリーが悪を倒してハッピーエンドで終わるのは、心の中の神がそうさせているからなのだ。
最後は、正義が勝ち、愛が勝ち、ハッピーエンドで終わる。
みんな、心の奥底では、これを、待ち望んでいるのだ。
この世の全ては、神の設定次第で激変する。
自分に無害なものと有害なものの存在は、人間に無毒なネギが猫に有毒である事実に深い意味がないのと同じで、ただ「神がそのような設定にした」というだけの話なのであって、あなたが神となれば、これらを自由自在に変更できるようになる。
そこまで行かなくても、より神に近づいた世界へと辿り着いたならば、ある程度、変更する自由を許可された夢みたいな世界に住めるようになるのだ。
老いや病気やケガなんてのは「ないのが当たり前」。
あることの方が異常なのに、あるのが当然と思い込みながら、そういう風に錯覚させられた状態で人間は生きている。
終末は、もう、間近なのだから、今現在の人間と神の中間の存在である「神人」となる心の準備を進めて、今よりも断然思ったことが実現しやすくなる世界である「天国」に住むにふさわしい品格を身に付けるように努力していかなければいけない。
上の世界の方が、もちろん、楽しい世界に決まってる。
いつまでも古臭い体質の人間にこだわる必要はない。
でっかい夢を持ってトキメキとドキドキを忘れずに生きていけばいいのだ。
Author:神描人(かみえがきびと)
注意!⇒コメントは非公開で、全部読ませていただきますが、「神宿る文章」の執筆の方に全力を注ぎたいので、基本、返事はいたしません。
ご理解よろしくお願いいたします。
7回目の終了です(その7)
① こんにちは。いつも興味深く拝見しております。5月27日付「正しき理想が・・・」にコメントをさせていただいた者ですが、御丁寧な回答を頂きまして、有り難う御座いました。
私は、『自分が数千年後の未来に居て、そこで、VRゲーム(バーチャル・リアリティー・ゲーム)を行って、ゲーム「第7次太陽系次元の地球」に意識が全部入り込んだ場合を想定しました。
すると、自分の肉体とゲーム機が存在する「数千年後の未来」が本当の自分の世界なのか、それとも、ゲームに入り込んだ自分の意識が存在する「第7次太陽系次元の地球」が本当の自分の世界なのか』、と考えていたら訳が分からなくなったので、コメント欄でお尋ねした次第です。
> 「人間がこれから手に入れる予定である技術を今現在で既に持っている者が作った世界に人間は住んでいる」ということになり、自力で進化できる世界は、宇宙を創った御方が住んでいる世界で、その世界に住めるようになるまで、真の自由は手に入れられない。
おっしゃるとおりです。「至高の存在なるもの」、あるいは「源なるもの」の世界は、遥かに遠く、タマネギの皮をむくように脱皮して、残った「魂」しか行けないのかも知れませんね。
② ところで、終末予言の「その時」に、ご興味をお持ちでしょうか。
「神示」では『辛酉はよき日、よき年ぞ』(下つ巻・第30帖)とあり、次の辛酉は2041年になります。そして次に、『四ツン這ひになりて着る物もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ』(富士の巻・第19帖)とあります。
上記の2点につきまして、「ヒトラーの予言」にも近接する年代や類似する事象の表現があるようですし、「シリウスファイルのオコットのメッセージ」でも近接する年代や類似の表現が認められるようです。
(この2例はネットで閲覧できますが、著作権が一々面倒ですし、ウィルス感染問題もありますので、リンクは割愛させていただきます)。
ここで、神示・ヒトラー・オコットの予言の「その時」の年代は、2041年の数年前から2041年までということになり、20年くらい先の話ですが、随分と気の長い話となります。
ただし、『天の異変 気付けと申してあろが』(夜明けの巻・第3帖)と有りますように、前兆現象としての天変地異は益々激化して来るように感じられます。
また、オコットのメッセージの類推解釈から、マヤの2012年の後から「変換の仕組み」が始まっており、中程からは「転換の仕組み」が始まるものと想像しますから、のんびりと20年先を待つわけでも無さそうに思われます。
★ どう思われますか。
私は、『自分が数千年後の未来に居て、そこで、VRゲーム(バーチャル・リアリティー・ゲーム)を行って、ゲーム「第7次太陽系次元の地球」に意識が全部入り込んだ場合を想定しました。
すると、自分の肉体とゲーム機が存在する「数千年後の未来」が本当の自分の世界なのか、それとも、ゲームに入り込んだ自分の意識が存在する「第7次太陽系次元の地球」が本当の自分の世界なのか』、と考えていたら訳が分からなくなったので、コメント欄でお尋ねした次第です。
> 「人間がこれから手に入れる予定である技術を今現在で既に持っている者が作った世界に人間は住んでいる」ということになり、自力で進化できる世界は、宇宙を創った御方が住んでいる世界で、その世界に住めるようになるまで、真の自由は手に入れられない。
おっしゃるとおりです。「至高の存在なるもの」、あるいは「源なるもの」の世界は、遥かに遠く、タマネギの皮をむくように脱皮して、残った「魂」しか行けないのかも知れませんね。
② ところで、終末予言の「その時」に、ご興味をお持ちでしょうか。
「神示」では『辛酉はよき日、よき年ぞ』(下つ巻・第30帖)とあり、次の辛酉は2041年になります。そして次に、『四ツン這ひになりて着る物もなく、獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ』(富士の巻・第19帖)とあります。
上記の2点につきまして、「ヒトラーの予言」にも近接する年代や類似する事象の表現があるようですし、「シリウスファイルのオコットのメッセージ」でも近接する年代や類似の表現が認められるようです。
(この2例はネットで閲覧できますが、著作権が一々面倒ですし、ウィルス感染問題もありますので、リンクは割愛させていただきます)。
ここで、神示・ヒトラー・オコットの予言の「その時」の年代は、2041年の数年前から2041年までということになり、20年くらい先の話ですが、随分と気の長い話となります。
ただし、『天の異変 気付けと申してあろが』(夜明けの巻・第3帖)と有りますように、前兆現象としての天変地異は益々激化して来るように感じられます。
また、オコットのメッセージの類推解釈から、マヤの2012年の後から「変換の仕組み」が始まっており、中程からは「転換の仕組み」が始まるものと想像しますから、のんびりと20年先を待つわけでも無さそうに思われます。
★ どう思われますか。
Re: 7回目の終了です(その7)
「7回目の終了です(その7)」さんコメントありがとうございました。^^
こういう質問に返事するのは大好きな人間なのですが、5月28日にコメントをもらってから知らなかった「シリウスファイルのオコットのメッセージ」「エズラ黙示録」「マザーシプトンの予言」「ビリーマイヤーの予言」というのをネットで調べ中で返事が遅れてしまっていて、すいません。
ちょっと返事かえすのに時間がかかりそうで、返事は何日か後になるかもしれません。
文章が長くなったらコメント蘭じゃなくてブログ本文の方に掲載しようと思ってるんですが、ダメな場合はその旨お伝えください。
質問、ありがとうございました。^^
こういう質問に返事するのは大好きな人間なのですが、5月28日にコメントをもらってから知らなかった「シリウスファイルのオコットのメッセージ」「エズラ黙示録」「マザーシプトンの予言」「ビリーマイヤーの予言」というのをネットで調べ中で返事が遅れてしまっていて、すいません。
ちょっと返事かえすのに時間がかかりそうで、返事は何日か後になるかもしれません。
文章が長くなったらコメント蘭じゃなくてブログ本文の方に掲載しようと思ってるんですが、ダメな場合はその旨お伝えください。
質問、ありがとうございました。^^
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